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五輪選手団の報告会が騒然…羽生結弦の終了と同時に大量ファン途中退場

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羽生結弦(つのだよしお/アフロ)

 凱旋帰国した平昌五輪メダリストたちは2月27日、東京・六本木で一般人向けの「報告会」を行い、日本オリンピック委員会の調べによると、会場の六本木ミッドタウン特設ステージ前に集まった人は実に5000人あまりに上ったという。そんな晴れやかな場で、“ある問題”が起こったと、現地で取材した記者は明かす。

「その日、日本選手団の解団セレモニーを終えた選手たちは、午前10時30分からステージで報告会に臨みました。これは、2016年のリオ五輪選手団のパレードに代わる、一般人に向けたセレモニーという側面を持ちますが、パレードの場合は全選手が車に乗って一斉に移動しますが、この報告会はステージが非常に小さいため、競技ごとに選手が登壇することになったのです」

 平昌五輪での日本の勢いを牽引した小平奈緒、高木菜那・美帆姉妹らの女子スピードスケート勢や、銅メダルを獲得した女子カーリングのメンバーらが壇上に立つたび、大声援が起きた。ただ、最大の盛り上がりをみせたのは、66年ぶりに五輪連覇を果たした男子フィギュアスケートの羽生結弦が姿を現したときだった。

「会が始まる前に女性10人ほどに聞いたところ、全員が羽生を見に来たと話していました。その言葉通り、登場したとたんにものすごい騒ぎになり、観覧スペースのほか通路にも人が押し寄せ、騒然とした空気になりました。警備員が怒ったような口調で『立ち止まらないでください!』と繰り返し、かなり殺伐とした空気が流れていました」(同)

 そしてフィギュア勢が持ち時間を終えて壇上をあとにした瞬間、それは起こった。

「まだそのあとに登壇する選手がいるにもかかわらず、羽生目当ての女性たちが続々と帰り始めたのです。おそらくは100人単位で帰っていきました。観覧スペースは先着順になっており、熱心な羽生選手のファンは早くからやってきてステージに近い位置を確保していたようです。そのため、ステージ付近では人が減りました。アイドルの出演するイベントならまだしも、日本を代表して五輪に臨んだ選手が疲れを押して報告会に出てきているのに、こういう対応はいかがなものかと感じざるを得ませんでした」

 羽生のあとに登壇した選手たちは、何を思ったのだろうか。
(文=編集部)

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