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『99.9』、アンミカ名演にネット騒然…ドラマも盛り上がり20%台乗せも?

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日曜劇場『99.9-刑事専門弁護士- SEASONⅡ』|TBSテレビ」より
 3月4日放送の連続テレビドラマ『99.9-刑事専門弁護士-SEASON2』(TBS系)第7話は、平均視聴率17.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した。嵐・松本潤主演で話題の同作は、これまで放送された各回の平均視聴率が2ケタかつ15%以上を達成中だ。ドラマの内容としても、クライマックスに向けて盛り上がってきた。


 松本演じる主人公の刑事専門弁護士・深山大翔が、「有罪率99.9%」といわれる刑事弁護の世界で「0.1%の事実」にこだわり、冤罪を防ぐ姿を描いた同ドラマ。第7話は、深山と同じ斑目法律事務所の上司・佐田篤弘(香川照之)が顧問弁護士を務めるオガタテクノロジーの社長・緒形(ヒャダイン)に業務上横領の嫌疑がかけられるなか、佐田までもが業務上横領幇助の容疑で逮捕される事態が起きてしまう。

 佐田は逮捕前、テレビ番組に出演して“検察官と裁判官の癒着”を指摘していたため、裁判官・川上憲一郎(笑福亭鶴瓶)などから反感を買っていた。そこへ緒形の横領事件が発覚したとあって、ここぞとばかりに陥れられたかたちの佐田の裁判は、始まる前から「判決が固まっている」という噂も浮上。深山と同僚の尾崎舞子(木村文乃)が佐田の弁護を請け負い、事件の真相追求と佐田の無実を証明する……といった展開が繰り広げられた。

 現時点で、今シーズンの最高視聴率は第2話で記録した18.0%だが、今回はそれに次ぐ成績をマーク。また、ドラマには“小ネタ”がふんだんに散りばめられ、さまざまなゲストが出演することでファンを楽しませており、第7話にはなんと『銀河鉄道999』(少年画報社)などで知られる大御所漫画家・松本零士が登場。物語の筋とはまったく関係ない出演だが、そういう“遊び”を好む視聴者も多いようだ。

 また、同じくゲスト出演のヒャダイン扮する緒形にも関心が集まったが、それ以上にインターネット上で話題になったのは緒方の元妻・満里恵役のアンミカである。アンミカの出演が発表された際には、「アンミカ苦手だから、好きなドラマには出てほしくなかった」「本業はモデルだよね? なんでドラマに出ちゃうのかな……」といった否定的な書き込みが続出。

 しかし、いざ登場シーンがオンエアされると「アンミカめっちゃ自然じゃん!」「キャラが濃くてインパクト大だね」「強烈だけどおもしろい!」などと受け入れられていた。

 一方、ドラマはいよいよ「深山vs.川上」の対決が近づいてきたことを感じさせる。川上は鶴瓶が演じているだけに一見穏やかな印象を受けるが、検察上層部とつながっているために不公平な裁判を行おうとする“悪役”だ。

 しかも、川上は自分の部下にあたる裁判官たちに「えぇ判決せぇよ」と声をかけ、部下たちが“忖度”しなければならない状況をつくる、とてもやっかいな人物。次回、深山らが挑む裁判の裁判長は川上のようなので、物語が大きく動くと同時に視聴者の注目度もますます高まるだろう。

 2016年に放送された『SEASON1』は、全10話のうち第2話と最終回で記録した19.1%が最高視聴率だった。今シーズンは、このまま順調に数字を上げていけば、20%台に乗ることも夢ではないかもしれない。
(文=美神サチコ/コラムニスト)

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