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松坂大輔、好調アピールも期待&不安飛び交う…「オープン戦投手」「完全復活」

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松坂大輔(写真:ロイター/アフロ)

 プロ野球で、今シーズンから中日ドラゴンズに移籍して調整を続けている松坂大輔。シーズン開幕に向けて徐々に仕上がってきているようで、インターネット上では期待と不安の声が飛び交っている。

 3月4日に中日と東北楽天ゴールデンイーグルスのオープン戦がナゴヤドームで行われ、松坂は先発投手としてマウンドにあがった。すると初回を三者凡退に抑える上出来のピッチングを披露。2回には楽天のジャフェット・アマダーに2ランホームランを浴びて2失点を喫したものの、2回を31球で投げ切ってマウンドを後にした。

 松坂は試合後、インタビューに応じ、肩の調子は問題なく、これからはさらに投球回数を3回、4回と増やせていけるとコメントした。森繁和監督は松坂の復活を嬉しく思っているようで、配球についてキャッチャーと話し合っている様子を見て、「そういうところまで来たのか」と感慨深く思ったと報じられている。

 松坂といえば、アメリカ・メジャーリーグから帰国後に福岡ソフトバンクホークスと3年12億円(推定)という巨大契約を結んだが、3年間で公式戦のマウンドに上がったのは一度きり。ケガや体調不良が重なってまったく活躍できず、ファンからは「給料泥棒」と非難の声が続出した。

 特に問題視されるのが、開幕前には「調子が良い」と期待を持たせるニュースが流れても、決まって開幕後に調子を崩していることだ。ホークス1年目の2015年のオープン戦では幾度か登板したものの、シーズン開幕直後に離脱してそのまま活躍は無し。16年はシーズン開幕前に「医者から“100%の状態”と言われた」とコメントして いたが、結局シーズン最終戦に、しかも1回を投げただけ。17年は、オープン戦で広島東洋カープを相手に7回無失点の好投をしたものの、その後は再びケガでシーズン中はリハビリ生活を送り、最後まで一軍のマウンドに上がることはなかった。
 
 そのため、オープン戦の出来が報じられても、「今年こそは期待できる!」「開幕ローテーション確定」「完全復活を果たした」といった期待の声が上がる一方で、「どうせ開幕後に離脱するんだろ」「“オープン戦投手”松坂は今年も健在か」「開幕したらいつもの“違和感”が発動しそう」と懐疑的な声も少なからず上がっている。
 
 果たして、松坂はシーズンを通して調子を維持できるのだろうか。
(文=編集部)

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