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木村拓哉、飯島元マネの置き土産『BG』も不発…「自己最高視聴率」と意味不明な報道のワケ

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「Thinkstock」より

 木村拓哉主演の連続テレビドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)の第7話が3月1日に放送され、自己最高となる平均視聴率15.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録して、話題になった。

 第1話は15.7%と好スタートだったが、第2話は15.1%、第3話は13.4%、第4話は13.6%、第5話は14.0%と伸び悩み、そこでテレビ朝日が講じた手は、フジテレビ“月9”全盛期の超ヒット作『ロングバケーション』(1996年放送)以来、木村とは22年ぶりの共演となる山口智子のゲスト投入だった。

 第6話からの投入で14.8%と好視聴率をキープしたが、それでもなおジャニーズ事務所の後輩、松本潤が主演する今クールの『99.9-刑事専門弁護士- SEASON2』には及ばず、かつて連ドラのキングだった木村の威厳は陰りをみせつつある。

 そして第7話の高視聴率が、いかにも好成績であるかのように一部では報じられているが、『99.9』と比較すれば明らかに見劣りするのは否めない。スポーツ紙記者は言う。

「もちろんウソは報じませんが、テレ朝やジャニーズの顔色もうかがって、悪く書かないという配慮はしています。もっとも、『自己最高視聴率を記録』などという意味不明な報道をするくらいなら、取り上げなくてもいいような気もしますが……」

 テレ朝での木村主演連ドラは、15年に放送された『アイムホーム』以来、今回が2本目となる。

「14年にテレ朝の2夜連続ドラマ『宮本武蔵』で主演したのをきっかけに、これまでSMAPとのつながりが薄かったテレ朝に、当時マネージャーだった飯島三智さんが切り込んだと、業界内では話題になりました。言ってみれば『BG』は飯島さんの“置き土産”であり、木村としてはなんとか当てたかったのではないでしょうか。テレ朝はフジの月9や、TBSが強かった連ドラ枠の退潮を尻目に、長寿シリーズドラマを生み出しました。最たる例は『相棒』シリーズですが、ここ数年では米倉涼子主演の松本清張モノが当たったのを機に、米倉主演の『ドクターX』シリーズが大ヒットしました。最近の連ドラでは稀な20%という高視聴率を叩きだしています」(テレビ局関係者)

 そんなテレ朝が、これからの連ドラの“顔”として白羽の矢を立てたのが木村だったという。

「結果として、『アイムホーム』『BG』は大失敗とまではいかなくとも、期待外れだったというのが、テレ朝内での評価です。今後、テレ朝は“3度目の正直”に期待をかけるのか、はたまた3度目はないのか。いずれにせよ、木村の光らせ方を一番理解してマネジメントしてきた飯島さんがジャニーズを離れた今、これ以上テレ朝が木村をバックアップしていくというのは、考えにくいですね」(別のテレビ局関係者)

 飯島氏は現在、昨年ジャニーズを退所した元SMAPの香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎が所属する事務所CULENの代表を務め、3人の活躍がしばしば世間を賑わせている。果たしてジャニーズに残留した木村の判断は、吉と出るか凶と出るか。
(文=編集部)

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