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ジャニーズのメリー副社長、ネット参入で飯島元マネに「宣戦布告」か…対抗心剝き出し

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「Thinkstock」より

 1月にインターネットメディアへの所属タレントの画像使用を解禁したジャニーズ事務所は今月4日、YouTube公式チャンネルの開設を発表した。スポーツ紙記者は語る。

「ジャニーズがこれまで避けてきたネット展開に取り組むのは、元SMAPメンバーで昨年9月にジャニーズを退所した稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾がネット上での活動を活発化させているのに対抗するためだとみられています。メリー喜多川副社長は、ジャニーズを退職した元SMAPマネージャーの飯島三智さんの戦略によって、稲垣ら3人が活躍して世間の注目を集めていることが気に食わないようです。メリー副社長の鶴の一声でスタッフも大慌てでネット展開を始動させたようで、大忙しのようです。いずれにしても、業界内では、飯島氏への対抗心剝き出しの宣戦布告とみられています」

 今回開設されるチャンネルでは、ジャニーズJr.が出演する番組が毎日配信される予定。一方、稲垣ら3人は今月4日、イベント「パラ駅伝 in TOKYO 2018」に出演し新曲『雨あがりのステップ』をSMAP解散以来初のライブスタイルで披露し、注目を集めた。ジャニーズ残留組の中居正広は、自身の持つバラエティー番組の司会を変わりなくこなし、木村拓哉は連続テレビドラマ『BJ~身辺警護人~』(テレビ朝日系)に主演中だが、視聴率は苦戦を強いられている。元SMAPを知るテレビ局関係者は言う。

「SMAP時代は、飯島さんイチ押しの木村、演技や司会もこなす器用なリーダー中居が牽引するグループでしたが、飯島さんは退職し、2人は大きな力を持つジャニーズに残ることを選びました。しかし、ここにきて彼らは飯島さんの実力を見くびったなというのが、私の実感です。飯島さんは業界内での人脈は豊富で、しかも信頼されています。力で抑え付ける強引な手法のメリー副社長や、その長女の(藤島)ジュリー(景子)副社長とはまったく違い信頼度が高いのです。そして時代の流れを読む能力もあり、結果的に稲垣ら3人はファンが望む“SMAP像”を体現して、アイドル活動を実現できています」

 また、別のテレビ局関係者は、飯島氏のマネジメント方法についてこう解説する。

「今回、2020年の東京パラリンピックに向けてつくった新曲の売上は、全額パラスポーツに寄付することを公表しましたが、影響力のある企業や団体に恩を売るというのは、ジャニーズの典型的な手法です。かつて、日本航空が経営難に陥って再建に入った当時、イメージキャラクターとして嵐をノーギャラで起用させたというのは有名な話です。こういうジャニーズのうまい方法を飯島さんは学んだのでしょう。ジャニーズの手法を知り尽くした飯島さんを感情に任せて手放したメリー副社長の判断は、失敗だったと思います」

 飯島氏が果敢に仕掛けるネットの世界、それを追いかけ参入するジャニーズ。そこには往年のプライドは見えない。
(文=編集部)

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