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短い勉強時間で試験に合格したいのなら、机は汚いままのほうがいい

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※画像:『「根性なし」「体力なし」「ラクしたい」人のための時短勉強術』(セブン&アイ出版)

 学生時代、試験前になるとつい部屋や勉強机の片づけ・整理整頓をしだしたことありませんか。

 机の上がキレイにならないと、勉強がはかどらないから」という都合の良い言い訳を見つけ、勉強しなければならない環境から逃げるように掃除を始めたことある人は少なくないはず。

 しかし、新学力女王としてクイズ番組でも活躍するフリーアナウンサーの天明麻衣子さんは、『散らかっている机こそ勉強向きです』と言うのです。

勉強道具は常に出しっぱなしが合格への近道

 天明麻衣子さんは、近著『「根性なし」「体力なし」「ラクしたい」人のための時短勉強術』(セブン&アイ出版)で、普段から整理整頓が得意な人ならまだしも、たいてい散らかっている人が勉強するために整理整頓したとしたら、それは意味ないことだと言い切っています。天明さん本人も「モノが多く、一見乱雑に見える机」をあえて選択しているそう。

 その理由は、「傍から見たら乱雑かもしれない机のほうが、勉強のフットワークは軽くなる」からなのだとか。

 どういうかというと、たとえば、TOEIC対策の参考書を読んでいて、わからない英単語がでてきたとします。机の上が綺麗に片付いてしまっていて、辞書やノート、ペンがすぐ手の届く場所にないと、英単語を調べるまでに時間がかかってしまうだけでなく、調べるのが面倒になって「後で調べればいいや」と放置してしまいがちに。本番の試験にその英単語が出たときに「あの時調べていれば!!」と後悔してももう遅いでのす。

「手間がかかること」はとことんやらない

 つまり、勉強するときに、何がどこにあるかわかっていて、必要なときにサッと取り出せる環境がベストということ。

 普段整理整頓しない人が試験前に片付けをすると、どこに何を閉まったか忘れてしまい、単語カードや付箋を使いたいと思うたびに大捜索する羽目になってしまう。これでは時間も労力もかかってしまい非効率です。

 よく紙の辞書を使うように学校では薦められると思いますが、天明さんは学生時代から電子辞書派。紙の辞書より早く調べられるから省エネになるとのこと。ここまで、天明さんが省エネの勉強法にこだわるのには理由があります。

 天明さん自身、高校3年生の春の時点では、東京大学の模試の判定はE判定だったそう。東大になるべくラクして現役で合格するために、とことん勉強のムダを省いた勉強法をしたそうです。「暗記に赤シートはいらない」「ノートは赤と黒の2色でまとめる」などオリジナルの勉強法は、前述した『「根性なし」「体力なし」「ラクしたい」人のための時短勉強術』にまとめられています。

 2018年に受験を控えている学生や資格取得を目指す社会人は、天明流時短勉強術を参考にしてみてはいかがでしょうか。
(新刊JP編集部)

※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

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