NEW

二宮『ブラックペアン』、松本潤『99.9』に敗北で業界騒然…二宮、ワザとらしい演技

【この記事のキーワード】

, ,

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
「Getty Images」より

 二宮和也が主演を務める今クールの連続テレビドラマ『ブラックペアン』(TBS系)第1話が22日に放送され、平均視聴率は13.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった。前クールの同枠で放送された、二宮と同じ嵐メンバーの松本潤が主演の『99.9』第1話は同15.1%であり、数字的には二宮が松本に負ける格好となった。

「二宮といえば、岡田准一や木村拓哉と並び、ジャニーズ事務所を代表する俳優の一人であり、ジャニーズ内で俳優としては松本より“格上”の位置づけです。そのため、よりによって2クール続く同じ枠で二宮のドラマの視聴率が松本に負けてしまうという結果は、“あってはならない事態”ともいえ、ジャニーズのみならずTBSも相当焦っているでしょう。これは、テレビ業界のドラマ制作関係者を騒然とさせる事態ですよ。『ブラックペアン』の第1話を見る限り、明らかに『99.9』より制作費がかかっており、TBSの力の入れ具合の差も一目瞭然なだけに、今後必死になって“『99.9』超え”を狙ってくるでしょう」(テレビ局関係者)

 今回、『ブラックペアン』の視聴率が意外にも伸び悩んだ理由について、同関係者は語る。

「医療モノの連ドラとしては昨年以降、『A LIFE』(同)、『コード・ブルー』(フジテレビ系)、『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)と大作が続いており、視聴者としては若干食傷気味になっている面は否めません。特に“非常識だけど天才的な技術を持つ外科医が、医療界の理不尽な常識と闘いながら、難手術を成功させていく”というストーリーや主役のキャラ設定が『ドクターX』とカブってしまっており、“もうお腹いっぱい”という感じで『ブラックペアン』を避けた人が一定数存在したとも考えられます」

 また、主演の二宮に対して厳しい声も聞こえる。

「二宮演じる渡海征司郎は、外科としては天才だが、手術中にミスをした医師に代わって手術を成功させる見返りとして、高額な金銭を要求するという“悪徳医師”という役柄ですが、二宮がそこまで悪い人間に見えず、最後まで違和感が拭えませんでした。それを二宮本人も意識しているためか、無理に“悪い人”を演じようという“わざとらしさ”が出てしまい、演技が押しつけがましく不自然さが感じられました。そもそも二宮は医師というイメージとかけ離れているので、そうしたアンバランスさを今後払拭できるかが、視聴率浮上のためには鍵となってくるでしょう。

 ただ、『99.9』主人公の深山大翔は完全に松本の“ハマリ役”で、内容的にも第1話からネット上で“おもしろい”と高く評価する声が多く、視聴率は回を重ねるごとにうなぎ上りとなり、最終回では21.0%をマークしました。一方、『ブラックペアン』の第1話を見る限り、同じような爆上がり要素は乏しく、全話平均視聴率で『99.9』に勝つのは相当難しいといえるでしょう」(別のテレビ局関係者)

『ブラックペアン』の浮上に期待したい。
(文=編集部)

二宮『ブラックペアン』、松本潤『99.9』に敗北で業界騒然…二宮、ワザとらしい演技のページです。ビジネスジャーナルは、エンタメ、ブラックペアン二宮和也松本潤の最新ニュースをビジネスパーソン向けにいち早くお届けします。ビジネスの本音に迫るならビジネスジャーナルへ!

BJ おすすめ記事