NEW

山口達也事件、テレビ局がジャニーズ批判を解禁…幹部は雲隠れ、ジュリー新体制の脆弱性露呈

【この記事のキーワード】

, ,

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
5月2日、会見をするTOKIOメンバー

 5月2日、TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也は、メンバーの山口達也が女子高生への強制わいせつ容疑で書類送検されたことについて(1日に起訴猶予処分)、都内で会見した。

「島田紳助さんの黒い交際疑惑による引退会見、酒井法子の逮捕といった時、所属事務所の幹部や社員がマスコミの前に姿を見せて対応していました。山口の件でジャニーズは2日の会見で収束を図る目論見だったのでしょうが、『なぜ対応をTOKIOメンバーに任せて事務所幹部は出てこないのか』という批判が広まっています」(週刊誌記者)

 また、スポーツ紙記者もこう疑問を投げかける。

「会見前日にジャニー喜多川社長が文書で謝罪コメントを出しましたが、矢面に立たされたのは結局TOKIOメンバーとなった。山口の個人的な不祥事のために、なぜメンバーが謝罪会見を開く必要があるのか、もしくは、そのようなかたちを取るなら事務所幹部も同席して頭を下げるべきだと思います。メリー喜多川副社長や娘の藤島ジュリー景子副社長も、『NHK紅白歌合戦』のような晴れ舞台には顔を出すのに、今回のような不祥事の際には雲隠れして表に出てきません」

 今回の事件では、テレビ局がジャニーズ所属タレントが起こした事件をどう扱うかにも注目が集まった。芸能事務所スタッフが話す。

「今回の事件は、メリーさんが“次期社長”と明言しているジュリーさんがマネジメントしているTOKIOで起こったこと。しかも、今のジャニーズはジュリー体制へ移行中ですから、テレビ局の扱い方も業界では注目されています。ある意味、ジュリーさんの力がどんなものかを見極める事件でもあります」

 4月26日の山口の謝罪会見では、報道陣から「報道があるまでどんな気持ちで収録に臨んでいたのか」「隠蔽する意図はあったのか」などと厳しい質問が飛んだ。2日の城島らメンバー4人の会見で、ジャニーズは懇意にしているメディアにしか質問させなかったが、各局は長時間取り上げている。

「種類が違うので一概には比べられませんが、山口の2011年の無免許運転事件、16年の離婚の際、テレビ各局は簡単に触れるくらいで、ここまで長期間にわたって取り上げることはありませんでした。その頃からジャニーズとマスコミを取り巻く状況が変わっているといえるでしょう」(同)

テレビでも続出するジャニーズ批判


 メンバー4人の会見から2日後の5月4日、昼の情報番組『バイキング』(フジテレビ系)では、山口が城島に退職願を渡したことについて、坂上忍は「仲間に経由させると、その渡された方は重しが増えてしまう、何やっているんだという思い」と指摘し、横粂勝仁弁護士も「会社そのものと(契約を)解除するという話にならないといけない。対等のメンバーの人に出すものではない」と話した。

山口達也事件、テレビ局がジャニーズ批判を解禁…幹部は雲隠れ、ジュリー新体制の脆弱性露呈のページです。ビジネスジャーナルは、エンタメ、TOKIOジャニーズ事務所山口達也の最新ニュースをビジネスパーソン向けにいち早くお届けします。ビジネスの本音に迫るならビジネスジャーナルへ!

BJ おすすめ記事