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山口達也、事件後にジャニーズを激怒させた独断行動…混乱広めたジュリー副社長の焦り

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山口達也

 5月6日、強制わいせつ容疑で警視庁に書類送検(起訴猶予処分)されたTOKIO・山口達也との契約解除を、ジャニーズ事務所が発表した。4月25日に事件が発覚し、翌26日は山口本人が会見を行い、5月2日には山口を除くTOKIOのメンバー4人が揃って謝罪会見を行った。2日の会見の際に、リーダーの城島茂は山口の退職届を預かっており、その進退が委ねられていることを告白。事務所が判断すべきことではないか、との批判が集まっていた。

「当初、山口は事件のことを事務所にもTOKIOメンバーにも隠し、勝手に自分で弁護士を雇って動いており、4月に入ってからそれを知った事務所幹部は山口に激怒しました。さらに、藤島ジュリー景子副社長には今回の被害者と同じ歳頃の娘さんがおり、報じられていない事件の詳細内容を知ったことから、山口の契約解除という選択肢も頭のなかにありました。

 しかし、ジュリーさんが実質現場のトップとなってから、SMAP解散騒動と香取慎吾ら一部元メンバーの退所、そして退所した3人の活躍、嵐メンバーの相次ぐ熱愛発覚、子会社社長の自殺、関ジャニ∞の渋谷すばる脱退などが続き、事務所内では『ジュリーさんには統制力がない』という声も上がっています。ジュリーさんとしては、ここでさらに山口が事務所を去ることになれば、ますます社内外からの信用をなくしてしまうという焦りもあり、契約解除に踏み切れなかったのです。

 結局、TOKIOメンバーの会見によって『事務所はメンバーに責任を押し付けた』という批判や、山口への批判も高まり、ジュリーさんは自身の管理能力への信頼と事務所の社会的信用を天秤にかけ、後者を選ばざるを得なかったのです」(テレビ局関係者)

TOKIOメンバーの厳しさ、ジャニーズの甘さ


 そんなジャニーズの事情がある一方、判断を委ねられたTOKIOのメンバーの反応は、予想以上に厳しいものとなった。

「山口が会見を行った直後、城島、国分太一はそれぞれ出演番組でその様子を批判しました。実は、城島については、かねてより噂されていた彼女との結婚がようやく決まり、あとは発表を待つだけとなっていましたが、今回の騒動があって、事務所から『結婚はしばらくNG』とされてしまったらしいのです。さらに、国分は情報番組『ビビット』(TBS系)のMCを務めており、報道する者として厳しい態度を見せる必要がありました。メンバーのなかでは国分が山口と一番仲が良かったようなので、いろいろと複雑な思いもあったと思いますが、そうしたそれぞれの事情によって、より厳しい発言になったようです。結果的に、それが完全に契約解除の方向へ舵を切るきっかけになったわけです」(マスコミ関係者)

 一貫して厳しい姿勢をみせたTOKIOメンバーだが、ジャニーズの甘さを指摘する声も聞かれる。

「山口の酒癖の悪さは以前から有名でした。テレビ業界では、酒の席で女性スタッフを山口さんと2人きりにさせないように、というのが暗黙のルールになっていたほどです。そんな状態だったので、当然、ジャニーズ事務所も彼の問題行動についてはある程度わかっていたはずです。その上で見過ごしてきた部分もあるでしょうし、事件発覚直後、『ZIP!』(日本テレビ系)が彼を降板させることについて、事務所がなかなか首を縦に振らなかったという話もありますから、やはり認識の甘い部分があったのではないでしょうか」(前出と別のテレビ局関係者)

 いずれにしても、その罪は山口本人にある。契約解除された今、時間はたっぷりある。被害者、そして本人は否定していた「アルコール依存症」の可能性と向き合い、その罪の重さをしっかりと受け止めてほしいものだ。
(文=編集部)

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