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日本代表、本田圭佑「真司にポジションを取られる」発言が「チーム全体の心配すべき」と物議

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本田圭佑(JFA/アフロ)

 6月14日の開催が目前に迫ってきた2018 FIFAワールドカップ(W杯)・ロシア大会だが、日本代表チームは9日(日本時間)に行われた国際親善試合でスイス代表に完敗した。ゲーム内容だけでなく、監督や選手が発したコメントも物議を醸し、インターネット上では日本代表に対する批判の声が相次いでいる。

 4月上旬に前監督のヴァヒド・ハリルホジッチ氏が電撃解任されたことを受け、新たに西野朗氏が監督となった日本代表。しかし、西野監督を迎えての初陣となる5月30日のガーナ戦は0対2で完封負けを食らった。

 試合結果を受けて西野監督は、「結果はこういうかたちになった。トライはたくさんできたけれども、結果を出すことが大前提なので、それができなかったのは残念」とコメントした。ガーナ戦で初めて導入した「3-4-2-1」のシステムについては、「時間とともに機能するところもあった。選手も入れ替えて、コンビネーションも確認しながらということだったが、時間帯では良かったところもあった」と試合内容を振り返っている。

 西野監督の発言に対し、ネット上では「機能した時間もあったって、当たり前だろ。90分間機能しないと意味ないよね?」「W杯直前にこの発言は危機感がなさすぎる」「『時間帯では良かった』って、自分でも失敗だと思っているんだろうな」「W杯開催の1年前とかなら納得だけど、直前にこんな付け焼刃の布陣を見せられるとは思わなかった」と、疑問の声が相次いだ。

 さらに日本代表は、スイス代表との親善試合で戦い慣れた4-2-3-1システムを採用したが、1点も決めることなくガーナ戦同様0対2で敗れている。

 試合後には本田圭佑が「個人的に結果を出せていないという危機感はあります」「結果を出さないと(香川)真司にポジションを取られるという危機感を持っておかないと話にならない」と、自身のプレーに対する反省をコメントしたが、サッカーファンからは非難の声が続出。ネット上では「自分のポジションどうこうじゃなく、チーム全体の心配をするべき」「チームのことでなく自分のことしか考えてないのがよくわかる」「ここまでボロ負けして、心配するのがポジション争いだけなのか」といった声が多く上がっている。

 選手たちのパフォーマンスについて西野監督は「非常に良い」「チームとして危機感はまったく感じていない」と楽観的なコメントを述べており、試合結果と内容の悪さに反する発言が物議を醸す要因となっている。

 西野ジャパンは、12日にパラグアイと行われる練習試合がW杯前最後のゲームとなるが、そこで初勝利を収められるのだろうか。W杯での初戦は19日、コロンビアと対戦する。
(文=編集部)

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