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オフィス北野・森社長、寺島進を連れて新事務所設立の計画?

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「Gettyimages」より

 ビートたけしの独立を機に、たけし軍団と森昌行社長が対立する騒動に見舞われたオフィス北野。5月には、軍団のつまみ枝豆が社長に、ダンカンが専務に就任し、規模も縮小して新たな体制で事務所が存続していくことが発表された。

 そんななか、たけし軍団と同じく事務所に残留し、稼ぎ頭でもある俳優・寺島進の進退が注目されている。4月には、フリーアナウンサーの宮根誠司がテレビ番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)内で、寺島から直接電話で聞いた言葉として「たけしさんが好きでオフィス北野に入れてもらった。面談をしたのは森社長。たけしさんとの関係性も今後は変わらない。ただ、森社長にも恩義がある。入れてくれたのは森社長なんで。(事務所に)残って微力ながら、オフィス北野を盛り立てていけるようがんばる」と紹介。しかし、6月発売の「女性自身」(光文社)は、つまみ枝豆が社長になることに不満のある寺島が、オフィス北野を退社する意向だと報じている。

 寺島と森社長の今後について、オフィス北野の内情に詳しい関係筋は語る。

「すでに報じられているとおり、森さんは11月にも社長を退任するということで話が進んでいます。ですが、森さんがこれで芸能界から足を洗うわけではなく、次の展開を考えています。たくさんの所属タレントがいるなか、唯一、森さんへの恩義を表明したのが寺島さんですが、森さんが寺島さんを連れて、新たな事務所を立ち上げる方向のようです。もともと森さんはテレビ制作会社のディレクターをやっていて、たけしさんの番組を担当するようになった縁でかわいがられて、たけしさんが独立して立ち上げたオフィス北野に入社。当初はたけしさんと良いコンビネーションでしたが、たけし軍団のメンバーとはあまりうまくいっていなかったようです。社長とはいえ、軍団はまったく言うことを聞かないどころか、下から突き上げてくる。いちいちマネジメントについても文句を言ってくるので、若手を売り込むような仕事ができず悩んでいたようです」

 共に軍団との距離を感じ、お互いに信頼し合っている森社長と寺島が新事務所を立ち上るのだとすれば、自然な成り行きともいえるが、森社長を知る別の関係者は語る。

「森さんは、北野武映画をここまでのブランドにした名プロデューサーでもありますし、寺島さんとそのマネジャーだけ連れて事務所を立ち上げれば、俳優をメインとする事務所として充実した活動を展開できるかもしれませんね」

 テレビ関係者は、こんな懸念も口にする。

「今回の騒動で、業界内では森さんに同情する声もあるが、経営者としてはイメージがダウンしたことも事実なので、それが新事務所の活動に影響してしまわないかが気になります。もともと森さんは社交的なほうではなく、口下手なため、騒動の影響が尾を引かなければいいのですが」

 たけし不在のまま2カ月以上が経過しても「オフィス北野」という社名は変わっていない。当のたけし本人は高みの見物かもしれないが、ようやくこの騒動の終着点が見えてきたようだ。
(文=編集部)

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