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W杯、「劇団ネイマール」が世界中から嘲笑…痛がりすぎ、すぐ吹っ飛び転がり続ける

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ブラジルのネイマール選手(写真:Abaca/アフロ)
 6月14日から開催されている2018FIFAワールドカップロシア大会も、いよいよ大詰めだ。日本は決勝トーナメントで惜しくもベルギーに敗れてしまったが、サッカーファン必見の熱戦が連日繰り広げられている。しかし、ブラジルネイマール選手の行為をめぐり、インターネット上ではさまざまな声があがっている。


 7月2日に行われたブラジル対メキシコ戦で、ブラジルはメキシコの得点を許さず2対0で勝利した。1点目のゴールを決めたネイマール選手は、その後も見事なアシストを披露し、まさに八面六臂の活躍を見せた。しかし、絶好調のパフォーマンスの裏で物議を醸しているのが、相手選手のファウルをアピールする過剰な“痛がり”ぶりだ。

 試合中、相手選手の接触を受けたネイマール選手は地面にうずくまってしまう。そこで、メキシコのミゲル・ラジュン選手がネイマール選手からボールを奪おうとした際に、故意なのかはわからないが足首を踏みつけてしまうアクシデントが発生する。すかさず、顔をゆがめたネイマール選手は絶叫しながら両手で足を押さえ、地面を背にしてバタバタとのたうち回った。これにより、試合は治療のために約2分中断された。

 ネット上では、このオーバーリアクションが物議を醸しており、「これはさすがに痛がりすぎだろ」「ネイマールっていつも転がってるな」「一流選手は演技力も一流だったか」といった声が続出している。異次元のプレーを連発するスーパースターのネイマール選手に対して厳しいマークが行われるのは、今大会に限ったことではない。一方で、そのたびに過剰なまでに痛がるそぶりを見せるネイマール選手の姿勢は議論の対象になってきた。

 そのため、元イングランド代表でBBCの解説者を務めるアラン・シアラー氏は「頼むからもう、そんな振る舞いはしないでくれ! 見ていてウンザリだ!」と酷評している。ラジオ局のBBC Radio 5 liveで試合中継の解説を担当する元イングランド代表のディオン・ダブリン氏も、「ワールドクラスのプレーヤーなのに、なぜわざわざカッコ悪い振る舞いをするのか。本当にもったいない」とコメントしている。

 ほかにも、ネイマール選手が相手との軽い接触で吹っ飛んだりグラウンドを転がり続けたりする動画がネット上でネタ化しており、「顔芸」「もはや職人技」「劇団ネイマール」と嘲笑の的になっている。

 相手選手と接触するたびに大げさな反応を見せるネイマール選手だが、それもうなずけるようなデータがある。今大会では特にネイマール選手へのファウルが多く、6月18日のスイス戦では、チーム全体が受けた19回のファウルのうち10回がネイマール選手に対するものだった。

 一方、今大会から完全導入されたVAR(ビデオ判定)はネイマール選手にとってはマイナスに作用しそうだ。6月22日のコスタリカ戦では、ジャンカルロ・ゴンサレス選手からファウルを受けてペナルティーキック(PK)の判定を獲得するも、VARによる検証の結果、判定が覆りPKが取り消しとなってしまった。これに対しては、「演技派のネイマールにとってVARは相当邪魔なはず」「ネイマール劇場もVARのおかげでストップか」と注目するサッカーファンも多いようだ。

「批判を気にしていない」と語るネイマール選手擁するブラジルは、どこまで勝ち進めるのだろうか。
(文=編集部)

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