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フジテレビ『グッド・ドクター』自閉症めぐるセリフ内容、議論呼ぶ懸念も

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上野樹里

 今クールの連続テレビドラマ『グッド・ドクター』(フジテレビ系)の第1話が12日、放送された。

 幼い頃に自閉症スペクトラムと診断された新堂湊(山崎賢人)は、その驚異的な記憶力で東都大学医学部を首席で卒業し、レジデント(後期研修医)として東郷記念病院の小児外科に勤務することになる。そんな新堂を招き入れることに東郷記念病院の医師や経営陣は反対するが、病院長の司賀明(柄本明)は「我々も学ぶことがきっとある。医師としての資質に欠けると判断された場合、病院長を退きます」と言い、副院長の猪口隆之介(板尾創路)らを説得する。

 出勤初日、新堂は通勤途中で事故で負傷した子どもに遭遇し、応急処置を行い、そのまま子どもに付き添って救急車で東郷記念病院に行く。小児外科の医師たちが手術室で準備していると、新堂は手術室の前で「シンエコー」「シンノー」などと発し、医師の瀬戸夏美(上野樹里)は少し気になりながらも無視する。そして瀬戸や小児外科主任の高山誠司(藤木直人)らが処置に当たっていると、「心エコー(心臓エコー)」と「心嚢穿刺術(しんのうせんしじゅつ)」が必要となり、瀬戸は新堂が初期の段階で必要な処置を把握していたことに驚く。

 新堂の指導医になった瀬戸は、新堂を横紋筋肉腫で入院している男の子、マサキくんのベッドに連れて行くと、病院側が両親から口止めされていたにもかかわらず、新堂は再手術が必要であることをマサキくんに告げてしまい、瀬戸たちは母親から激怒される。

 新堂は瀬戸から叱責されるも、何が悪いのか理解できず、瀬戸から「いくら記憶力が優れていても、人の気持ちがわからない人間に医者は務まらない」と言われ、マサキくんに近づくことを禁止される。

 後日、それにもかかわらず新堂がマサキくんの病室に行くと、マサキくんは胸を押さえて苦しみ出し、新堂は処置に当たろうとするが、同僚の医師に病室から追い出される。新堂は「上腹部を痛そうにしていました。イレウス」と言い、その医師がマサキくんの主治医である小児外科長の間宮啓介(戸次重幸)の携帯電話を鳴らし、その旨を伝えるも、ゴルフのプレー中だった間宮は真面目に取り合わない。するとマサキくんの病状が悪化して意識を失い、ついに新堂は勝手にベッドを手術室に運び、手術しようとする。そこに隣の手術室でオペ中だった瀬戸と高山が駆けつけ、新堂が言ったとおり絞扼性イレウスを発症していることが判明し、同時オペを敢行する。

 2つの手術を無事成功させた高山は、手術室を出たところで、「マサキくんは大丈夫ですか?」と駆け寄ってきた新堂を突き飛ばし、「お前は医者失格だ。今回は運が良かっただけだ。運が悪かったら、2人とも死なせてた」と憤慨する。

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