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橋下徹氏、舛添都知事「第三者の調査」に「騙されないで!」 世間は「それくらいわかる」と反発も、「有名悪徳弁護士」のトンデモ擁護に思わず?

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「弁護士法人 橋下綜合法律事務所より」

 弁護士でタレントの橋下徹氏が、東京都の舛添要一知事の金銭疑惑を調べた弁護士について「『第三者』ではない」と、自身のTwitterで一蹴した。

 Twitterの冒頭、橋下氏は「騙されてはダメ!」と呼びかけ、「舛添さんを守る代理人・弁護人だ」と断定。「自分の不祥事を弁護してもらうために第三者委員会的なものを使う例が増えている。これはダメだ。小渕優子元経産相の関連団体の不祥事にも同じ手法が使われた」と過去の例を挙げて具体的に説明した。

 これまで、舛添知事の公私混同っぷりを幾度も批判してきた橋下氏。現行の政治資金規正法では舛添知事の行為を犯罪にはできないことから、法そのものを問題視する発言を繰り返している。

 ただ、今回の「『第三者』ではない」発言には、世間も「そりゃそうだ」「橋下さんに言われなくても分かってる」という反発の声も。中には「世間を見下している」という声も。

 まあ、確かに「疑惑のデパート」である舛添知事が「第三者」といっても誰も信じられないだろう。橋下氏がわざわざ言わなくても十分理解できる話ではある。

 とはいえ、舛添知事、そしてこの弁護士の対応や発言を見る限り、橋下氏としても声を上げずにはいられなかったのかもしれない。

 この弁護士自体「十分(調査を)尽くしたと思っている」と語ってはいるものの、「(政治資金で購入した)中国服は筆をスムーズに運ぶため」という舛添氏の考えに「具体的で説得力がある」、さらに「絵画の購入は、外国人政治家との人間関係を深めるためのもので、不適切でも違法でもない」と結論づけたことに、誰が納得するのだろうか。

 もともとこの佐々木善三弁護士は「マムシの善三」という異名を持つ元検事、いわゆる"ヤメ検"の弁護士であり、検事時代にはそのしつこい仕事ぶりで有名だったそう。弁護士になってからも悪名高い人物として有名だそうだ。その人物と舛添知事がタッグを組んだ......そりゃあ世間を逆なでしないのは無理というもの。

 橋下氏も、こういった状況で思わず「おせっかい」をしてしまったということか。気持ちは分からないでもない。