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大橋巨泉さん死去......司会やタレント業のみならず、「勝負」の世界にも精通

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「大橋巨泉公式サイト」より


『11PM』(日本テレビ系)や『クイズダービー』(TBS系)など60年代~80年代の多数の人気番組司会者として活躍し、がんの闘病をしていた大橋巨泉さんが12日、急性呼吸不全のため、入院先の千葉県の病院で死去した。82歳だった。

 大橋さんは生前、芸能人、放送作家、司会業、実業家、政治家とマルチに活躍した才人。その中には、「競馬評論家」としての一面もあった。

 競馬新聞「競馬エイト」(サンケイスポーツ)の競馬予想コーナーでの執筆や、『中央競馬ダイジェスト』(フジテレビ系)など、競馬への深い造詣で多くの番組にも出演。血統などをもとに論理的な推理でしばしば的中を果たしていたという。

 中央競馬の馬主としても知られ、親交のあるお笑いコンビ・ツービートから「タケシツービート」という馬も所有。73年の所有馬ロックプリンスは日本ダービー出走も果たした。

 シンボリ牧場とは深い間柄にあり、スピードシンボリがキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスと凱旋門賞という日本馬初の欧州ビッグレース出走をした際、陣営と行動をともにするなど、競馬界と深いつながりを持ち、その熱量は本業に勝るとも劣らないものがあった。7冠馬ディープインパクトが引退した際には、世間の「現役続行」の声を真っ向から否定するなど、独自の見解も持ち合わせていた。

 テレビタレントとして、司会者として、そして競馬人としても大きな存在であった大橋さん。心からご冥福をお祈りしたい。

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