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武豊、エイシンヒカリで香港C連覇し「あの感動名言」を再び!? 名コンビのラストランに熱視線

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 武豊騎手で11日の香港C(G1)に臨むエイシンヒカリ(牡5・栗東・坂口厩舎)。昨年の同レース制覇から今年のイスパーン賞と、海外でそのポテンシャルを示してきた同馬が、このレースでついに引退を迎える。

 エイシンヒカリと7戦目からコンビを組む武豊騎手とのコンビも今回で見納め。今や中距離最強のモーリスやエリザベス女王杯覇者のクイーンズリングなど日本の強豪が5頭も集まるだけに、昨年よりも厳しい戦いになることは間違いないが、それでもあの軽快な逃げにはどうしても注目してしまう。

 昨年の香港C勝利は、武騎手にとっても久々の海外G1勝利だった。もちろんエイシンヒカリの秘めたる能力が解放されたのもあるだろうが、それ以上に武騎手が現状、このレースを得意としている点も大きいと言える。

 1993年の初騎乗ではナリタチカラで7着、1997年にはサイレンススズカで挑戦し5着となっているが、ここ10年間でいえば、06年アドマイヤムーン2着、13年トウケイヘイロー2着、エイシンヒカリで初制覇と「全連対」。3頭とも5番人気にもならない「伏兵」扱いだっただけに、この数字は見事というべきだろう。

 昨年覇者、かつ武騎手が近年得意としているレースともなれば、例え世界No.1騎手であるR.ムーアが騎乗するモーリスがいようとも無視はできない。いや、むしろ昨年王者として臨む今回は「本命」扱いして然るべき存在だ。

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