『GANTZ』パチンコ化! 2400発獲得後も止まらない出玉感が魅力!! 可能性は無限大「革新マシン」の速報を公開
累計部数2100万部を超える大ヒット漫画。映画化もされた『GANTZ』がパチンコになって登場する。導入は2017年1月の予定となっているが、その前に斬新な大当たり性能を搭載した「革新マシン」の魅力に迫ってみたい。
■大当たり確率:約1/319.7(高確率:約1/75.3)
■確変突入率:65%
■確変継続率:65%
■時短:50回転
■出玉:3R「450発」4R「600発」5R「750発」6R「900発」
7R「1050発」16R「2400発」
■カウント:10カウント「OK!! HP」より『GANTZ』の迫力・世界観を高い次元で再現。演出面は注目ポイントといえるだろう。しかし、本機の最大の魅力は「2400からの衝撃」と銘打たれた、斬新すぎる出玉獲得システムである。
「超GANTZ BONUS」は2400発の出玉が期待できる16R確変。この時点で破壊力はトップクラスといえるが、それだけでは終わらない。最大の特徴はEXTRA中のバトル発生まで「出玉の獲得は止まらない」のだ。
可能性は無限大。出玉が増え続ける新感覚の出玉システムは、大きな反響を呼びそうである。通常時も「GANTZフラッシュ予告」や「群予告」など演出は多彩。パチンコオリジナル聖人「ルシファー」が登場するなど、あらゆる角度から遊技を盛り上げる。
早くから取り上げられていた話題作であるが「時短50回は少ない」「16Rを引かないと話にならない」といったマイナスな意見を口にするファンが存在するのも事実だ。
しかし、大半の意見は「超GANTZ BONUS」を期待するもの。「一撃の破壊力がある」といった称賛の声を送るファンも多く存在している。斬新な大当たり性能は、ホールへ旋風を巻き起こしそうな気配だ。
KYORAKUで培ったパチンコ開発のノウハウをベースに、遊びごころ満載な台のリリースを目標にする「OK!!」。これまでも「新鬼武者」や「アベンジャーズ」といった根強いファンがいる台をリリースしており、今後の活躍を期待する人間は多い。
斬新すぎる出玉獲得システムを搭載した新作『GANTZ』は、メーカーの今後だけではなくパチンコ業界全体へも影響を与えることになるかもしれない。MAX機撤去後のパチンコ業界を盛り上げる「救世主」的な役割を担う可能性を秘めているだろう。
新しいアイディアを生み出すことを目標に掲げる「OK!!」の勝負台。『ぱちんこGANTZ』は2017年1月導入予定だ。
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