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C.ルメール騎手が1日で2度の落馬!! サトノダイヤモンド、レイデオロなど"お手馬"の今後の騎乗は?

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C.ルメール騎手(Cake6より)

 22日、中山競馬場で騎乗していたクリストフ・ルメール騎手が、アメリカジョッキークラブC(G2)で落馬して負傷。レース後、打撲、咽頭部挫傷と診断された。この日、ルメール騎手は第4レースでも落馬していた。1日で2度の落馬したこともあり、12Rは乗り替わりとなっていた。

 AJCCでルメール騎手は、昨年のエリザベス女王杯で2着と好走したシングウィズジョイに騎乗していた。無難なスタートからレースを進めていたシングウィズジョイだったが、勝負どころの4コーナーで事件が起こる。進出しようとした際に前の馬に接触、そのまま一回転してしまった。シングウィズジョイはそのまま競走を中止している。

 全レース後、ルメール騎手はやや青ざめた顔でスポーツ紙のインタビューに応じ、「ショックでした。(AJGCでは)前脚が前の馬の後ろ脚にぶつかった」と話し、また大ケガではなかったため、「来週? 乗れると思う」と騎乗への意欲を明かしている。

 この事故でシングウィズジョイは左上腕骨骨折で予後不良となった。非常に痛ましい事故だが、ルメール騎手のケガが大事に至らなかったことだけは、不幸中の幸いだったのかもしれない。

「今年はサトノダイヤモンドを筆頭にレイデオロ、シャイニーゲール、ソウルスターリング、インウィスパーズ、アドマイヤミヤビ、エピカリスなどなど、多くの有力馬に騎乗することが予定されています。シングウィズジョイの一件は残念ですが、これらの馬の陣営からすればルメール騎手のケガが軽いことにホッと胸をなでおろしているでしょう。ルメール騎手ほどの腕前を持つ騎手ですら、想定外の事故が起きてしまう。今回の一件で改めて騎手業の危険さが浮き彫りになりましたね」(記者)