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キタサンブラックはいずれサトノクラウンにボロ負け? 国際レーティングに見る日本競馬の評価

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 IFHA(国際競馬統括機関連盟)から「ロンジンワールドベストレースホースランキング」(LWBRR)が発表された。

 世界ランク堂々の1位は、アメリカNo.1ホースにして文句なしの「世界最強馬」アロゲートで134。今年3月のドバイワールドカップ(G1)で見せた「大出遅れ大外ぶん回しごぼう抜き圧勝」という、まるで別の生き物のような走りに世界中が度肝を抜かれた。この衝撃を超えるレースは、今年はおろかこれから数年はないのでは、とすら思わせる内容だった。

 ランキング3位125のガンランナーは、ドバイワールドカップの2着馬。ドバイ以来のスティーヴンフォスターハンデでは7馬身差で完勝している事実が、アロゲートの強さをより浮き彫りにしているともいえるだろう。

 昨年のブリーダーズカップターフを制するなど欧米、さらには香港でも好走したハイランドリールは、今年のプリンスオブウェールズSを勝利して123で5位タイにつけた。昨年の凱旋門賞2着馬であり、今年も調子を上げて参戦となれば、日本から挑戦するサトノダイヤモンドの大きな障壁となり得るだろう。

 日本馬に関しては、今年の大阪杯、天皇賞・春を制したキタサンブラックと、宝塚記念で同馬を破ったサトノクラウンが121で12位タイで最高値だ。国内実績でいえばキタサンブラックのほうが断然の上だが、サトノクラウンは昨年の香港ヴァーズを勝利、しかもハイランドリールを下してのものということで、国際評価は実質的に上ということだろう。

 ただ今後、サトノクラウンとキタサンブラックの「レーティング上」の差は開く可能性が高い。

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