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高校野球「大阪桐蔭新主将」で思い出される「仙台育英足蹴り疑惑」......罵詈雑言の嵐に未成年がさらされる現状

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 18日、秋季大阪大会2回戦・星翔戦(富田林)で初戦を迎える。

 今年の高校野球全国選手権大会において3回戦敗退、史上初となる2度目の春夏連覇を果たせなかった大阪桐蔭。とはいえ、全国トップクラスの実力と実績を誇る点には曇りがなく、来年の春夏も高校野球の中心であり続けるだろう。

 新チームのキャプテンは、その3回戦、仙台育英戦での「決着」に大きく関わった中川卓也内野手が就任。9回裏、ショートゴロの捕球で一塁ベースを踏み間違え、試合終了が一転ツーアウト満塁に。直後にサヨナラタイムリーを放たれ、2-1で敗戦した。

 2年生として悔しさ、そして何より得難い経験をした中川内野手。あの敗戦を糧に、来年に狙うはもちろん「リベンジ優勝」だ。それだけのポテンシャルを当然のように保有するチームである。

 それにしても、大阪桐蔭の運命を変えた試合だったが、話題になったのは9回の攻防だけではなかった。

 7回の仙台育英の攻撃中、渡部夏史捕手が走塁をした際に相手一塁手の足を蹴ってしまった。相手選手はその後も試合続行、どちらも一塁手の出来事だっただけにネット上では「わざとか」「あのプレーはひどい」と、渡部選手が故意に蹴ったのか否かと話題が集中。

 大阪桐蔭の一塁手が「(蹴られたことと9回のベースの件は)関係ない」とはしたものの、広陵戦では渡部選手はスタメンに入らず。監督の指示でSNSも削除したとのことで、対応に追われたようだ。チームメイトは「わざとではない」とし、本人はその件については触れていない。

 ネット上では当時、仙台育英や渡部選手に対する罵詈雑言で溢れた。同大会は超高校級のスラッガーが注目された大会だったが、もっともネットを騒がせたのはこのシーンといってもいいだろう。

 未成年の一般人である高校生を時に「スター」に、時に「袋叩きの対象」にする高校野球。来年はこういったことがないことを祈るばかりである。

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