GJ > 競馬ニュース > 丹内祐次騎乗停止
NEW

JRA丹内祐次騎手「騎手免許剥奪でいい」!? 超悪質「体当たり」騎乗停止であの「軍団」との関係にもヒビ?

【この記事のキーワード】, ,
JRA丹内祐次騎手「騎手免許剥奪でいい」!? 超悪質「体当たり」騎乗停止であの「軍団」との関係にもヒビ?の画像1

 9月18日の中山1R、1着入線のマイネルサリューエが走行妨害により2着降着となった。2着入線のマイネルアンファンが繰り上げ勝利となっている。

 これにより、マイネルサリューエに騎乗した丹内祐次騎手は9月23日から10月8日まで16日間の騎乗停止となったわけだが、その騎乗が「あまりにもひどい」と話題になっている。

 最後の直線のパトロールビデオを見れば一目瞭然だが、丹内騎手はマイネルサリューエとマイネルアンファンの最後の追い比べの際、ひたすらに「右鞭」を連打。当然マイネルサリューエはどんどん左にヨレ、マイネルアンファンと宮崎北斗にぶつかっている。

 さらに、一度ぶつかっても丹内騎手は右鞭をやめることなく連打、連打。その後5~6回マイネルアンファンとぶつかり、最後にこの2頭はずいぶんと外によれてゴールとなった。

 斜行などに寛容になって久しい中央競馬だが、今回のあからさまな「攻撃」にはさすがに着順を入れ替える他なかったか。レース時には火花散る熱戦に見えたのだが、パトロールで度肝を抜かれたファンは多かったことだろう。

 当然ながら、ここまでの悪質な騎乗をして「開催6日」のみの騎乗停止で済んだ丹内騎手に批判の声も多く聞かれる。

JRA丹内祐次騎手「騎手免許剥奪でいい」!? 超悪質「体当たり」騎乗停止であの「軍団」との関係にもヒビ?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 武豊×藤田晋オーナーの「遅れてきた好素材」がデビュー戦V! シンエンペラー、フォーエバーヤングなどに続く「世代5頭目」、重賞級の出世に期待
  2. 【皐月賞】戸崎圭太「継続騎乗」で大物とコンビ! 最も勝ちたいレースに「ダービー3勝」トレーナーが援護射撃
  3. 【マーチS(G3)展望】武豊も困惑「自らブレーキをかけた感じ」で前走惨敗ミトノオー、2戦2勝「得意舞台」に戻って巻き返しへ
  4. 【毎日杯(G3)展望】C.ルメール×木村哲也「チーム・イクイノックス」の大物VSシンザン記念覇者ノーブルロジャー! 日本ダービー登竜門に素質馬が続々
  5. 三浦皇成「何もできなかった」絶望の34.6秒。「本当に申し訳ない」リベンジの機会もすれ違い…遠ざかる悲願のG1制覇
  6. 【皐月賞】レガレイラ「最有力」も世代レベルに疑問?混迷極まるクラシック戦線…期待高まる「無敗馬」2頭の存在
  7. 藤田菜七子「126連敗」で崖っぷち、女性騎手ワースト更新の可能性も…現在の最多連敗は昨年未勝利だったあの若手騎手
  8. レガレイラか、シックスペンスか…皐月賞(G1)C.ルメールぐらり!? 安藤勝己氏「後ろ髪を引かれる勝ち方」超G1級シックスペンスが受け継いだキタサンブラックらの伝説
  9. 武豊が惚れた大物3歳牝馬が待望の復帰戦! 福永祐一が「コントレイル以上」と語る父のキャリアと酷似
  10. JRA 武豊「忖度なし」乗り替わりにファンから同情の声!? 「踏み絵でも踏ませる気か……」蜜月厩舎との疎遠が影響か