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JRAの「無法決着」に抗議殺到!? オールカマー(G2)勝ち馬ルージュバック"斜行"でレース崩壊も「審議ランプ」が点灯しなかった"大人の事情"

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JRAの「無法決着」に抗議殺到!? オールカマー(G2)勝ち馬ルージュバック斜行でレース崩壊も「審議ランプ」が点灯しなかった大人の事情の画像1

 この"無法状態"は、いつまで続くのだろうか......。

 24日、中山競馬場で行われた第63回オールカマー(G2)は、最後の直線で内から抜け出したルージュバック(牝5歳、美浦・大竹正博厩舎)が優勝。昨年10月の毎日王冠(G2)以来の勝利となったが、その内容は決して褒められたものではなかった。

 レースの大きな鍵を握る第4コーナーでの出来事だ。逃げたマイネルミラノを先頭に各馬がスパート合戦に突入している最中、2番手を追走していたディサイファが外側へわずかに斜行。その直後にいたルージュバックがさらに大きく斜行する事態に発展。数多くの馬が大きな不利を受け、レースは完全に壊れた。

 特に直接的に進路を塞がれたマイネルディーンは、鞍上の三浦皇成騎手が大きく手綱を引き、そこから極端な失速。戦意を喪失するほどの致命的な不利を受けている。

 しかし、審議のランプさえ点灯することもなく、レースはあっさりと終了。特に時間を置かず、1着ルージュバックとした馬券の払い戻しも行われた。

 つまり、ここでJRA並びに決裁委員が下した結論は「特に問題なし」ということだったのだろう。仮にそうでなかったとしても、JRAのルールに則れば5着以内の馬、それも最も重要な「勝ち馬」が疑惑の対象になっているにもかかわらず、審議のランプを点灯させなかった以上、レースを見守った現地のファンはそう受け止めざるを得ない。

 しかしレース後、レースに参加していた数多く騎手から大きな不利があったコメントが続出。特に3着のタンタアレグリアに騎乗していた蛯名正義騎手は「もう少しでした。あの不利がなければもっと際どかったはず」と悔しさを露にしている。

 その後、JRAは公式ホームページ上で審議があったことを発表。それも発表しただけでもマイネルディーン、タンタアレグリア、アルバート、マイネルサージュと4頭もの馬が不利を受けており、その最大の原因がルージュバックにあったことが明記されている。なお、本馬の鞍上・北村宏司騎手は来週2日間の騎乗停止処分が下された。

 これだけでも、またも「やったもの勝ち」という結果になってしまったが、今回の問題はさらに根深い"闇"がありそうだ。

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