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後藤浩輝「JRA最大の暴行事件」......日馬富士事件に見る「うやむや」体質は競馬界も

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後藤浩輝「JRA最大の暴行事件」......日馬富士事件に見る「うやむや」体質は競馬界もの画像1

 横綱・日馬富士の貴ノ岩に対する「暴行事件」が、なかなか収束の域を出ない。さまざまな関係者がさまざまな意見を出しており、どこに真実があるのか不透明な状況。相撲界の信頼はどんどん落ち込んでいる。

 こうした事件はスポーツ界では時折見受けられ、学生スポーツでもないわけではない。「体育会系」とひとくくりにする傾向はあるが、やはり度を過ぎた暴力行為は断罪されてしかるべき。相撲界の判断にも注目が集まるが、こうした出来事は「うやむや」で終了することも決して少なくはない。

 競馬界でも過去に「暴行事件」はあった。レベルでいえば、日馬富士の件と同等といえるものだが......。

 1999年、美浦トレーニングセンター内にある騎手寮「若駒寮」で、当時JRA騎手だった故・後藤浩輝騎手が、後輩の吉田豊騎手に木刀を使って一方的に暴力を振るうという事件が発生。一般人なら立派な傷害事件である。後藤騎手からすれば後輩としての態度がなっていないとのことだったが、やはりやりすぎだ。スポーツ紙のトップを飾るほどのニュースとなった。これまで競馬界のエンターテイナーという扱いだった後藤騎手のまさかの行動にファンは驚愕している。

 その後、後藤騎手は騎手の暴力事件では最長となる4カ月の騎乗停止となる。しかし、世間からは「甘すぎる」「刑事事件にすべき」という声が多かった。JRAの対応が甘すぎるという批判にも発展していた。その後2人は和解した、という話もあったが、2003年の天皇賞・秋では後藤騎手のローエングリンに吉田豊ゴーステディが突っかかっていき勝負度外視の「乱闘レース」と揶揄された。

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