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JRA厩舎「定年前解散」のマイナス面が深刻? 二ノ宮厩舎解散でスタッフたちの「再就職後回し」のルール?

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 先日、昨年の阪神JFで1番人気となったロックディスタウンが、二ノ宮敬宇厩舎から藤沢和雄厩舎へ「転厩」となった。昨年から定年を待たずしての「勇退」が囁かれていた二ノ宮敬宇調教師だが、着々と準備が進んでいるといったところか。

「すでに2月での引退は決定しているようで、ロックディスタウンのように所属馬の転厩も活発化しているようですが、いわゆる『社台・ノーザン系』の所属馬に関しては、基本的に厩舎スタッフではなくノーザン側で次の所属先を探しているようです。

それ以外の馬主の馬に関しては、二ノ宮調教師自ら探しているとのこと。綺麗に勇退するための最後の苦労という感じでしょうか。有力馬もいるだけに、個々の馬にとってベストな選択となればいいですね」(現場記者)

 馬あってこその競馬。今後の所属先は管理馬の未来が大きく変わる可能性もあるだけに、二ノ宮調教師も苦心しているに違いない。先日同じく2021年での引退を発表した角居勝彦調教師も、時期が近づけば同じ状況になることが予想される。

 二ノ宮調教師と角居調教師の引退における共通点は「定年前」ということ。二ノ宮調教師は65歳、角居調教師は3年後の56歳での勇退を予定しており、定年である70歳よりも早い。これが、競馬関係者やファンに衝撃をもたらした大きな要因である。

 そしてこの「定年前引退」により、思わぬ「マイナス面」が浮上していると関係者は語る。

「二ノ宮厩舎には、ディーマジェスティやレインボーダリアなどG1ホースを手がけた優秀なスタッフがいます。しかし、そうしたスタッフの『転職先』が決まっていないというのです。転職先といえばどこかの厩舎となりますが、優秀なスタッフならば引く手数多になってもいいはずですが......。

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