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センバツ伊万里が大阪桐蔭に大敗......「21世紀枠総崩れ」変わらずでまたも疑問の声殺到

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「予想通り」というべきなのか......。

 センバツ高校野球は大会4日目、第2試合は優勝候補の大阪桐蔭と、21世紀枠での出場となった伊万里(佐賀)との対戦。下馬評は当然圧倒的なものだったが......。

 序盤から大阪桐蔭の猛打が炸裂。ヒット6本で5点を先制すると、伊万里はその後も勢いを止めることができず、2回3点、4回4点と次々に加点。前半で勝負を決める。伊万里は大阪桐蔭のエース柿木の抜群のコントロールと140キロ台のストレートにまったく対応できず1点を返すのがやっと。結果は14-2。優勝候補がその圧倒的な強さを見せつけた。伊万里も終盤に2点を返し、9回には満塁のチャンスを作るなど奮闘したが......。

 ある程度こういった結果になるのは予想できたこと......ではあるのだが、やはりここまで圧倒的な差となってしまうと、どうしても「あの話題」になってしまうものだ。

 21世紀枠である。通常選抜される「一般選考枠」とは別に、地方大会の参加校数に応じてベスト16、ベスト8以上の学校の中から地域にいい影響を与えていたり、環境が整っていないなどさまざまな理由から選出される枠である。以前からレベルを疑問視されており、ここ数年は初戦敗退する高校がほとんどという状況。実際今大会も、膳所高校(滋賀)が日本航空石川に0-10、由利工(秋田)が日大三(西東京)に0-5と大敗。そしてこの試合も大差がついてしまった。

 この結果にネット上では「やっぱり21世紀枠いらない」「大敗するために甲子園くるっておかしい」「もっと実力主義にすべき」という声がやはり殺到。トーナメントと異なり選考基準も少々曖昧な点も疑問の声が増える理由といえるだろう。伊万里は秋の佐賀大会準優勝だが、九州大会では2回戦敗退。激戦区大阪で毎年トップに君臨する大阪桐蔭と実力は比較すべくもないが......。

 昨年も報徳学園(兵庫)対 多治見(岐阜)で21-0というスコアがあり、多治見が21世紀枠であったことが話題となったが......今年も多くの人の疑問は解消できなかったようだ。

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