パチスロ「最高峰スペック」が登場?も絶望の声多数…… 3年間「不作続き」低迷メーカー”爆裂性能”のウワサ
出玉規制にとらわれず、遊びやすさが追求された「RT機」の爆裂スペックが、大きな話題を集めている昨今。
現在登場が噂されている新台『トータルイクリプス』は、RTスペック屈指の”荒波仕様”と囁かれており、その荒さはAT機に匹敵する性能のようだ。
その他、先日ロングPVが公開された『ゴッド』シリーズのスピンオフ機『アナターのワイフ ゆるせぽね』は、前代未聞のRT「700G」を搭載。どちらも一撃出玉に期待できる仕様といえる。
このように「RTスペック」がトレンドになりつつある最大の要因は、「指示機能(アシスト)」が「最大1500G」となる「5.9号機」ART特有の「出玉規制」の影響が大きい。獲得出玉に制限が設けられている以上、射幸性を求めるユーザーから敬遠されてしまうのは当然である。
だがそんななか、5.9号機「最高峰の上乗せ性能」を搭載した、と囁かれる新機種の情報が舞い込んできた。上乗せとなればARTスペック、つまり「出玉リミッター」を搭載せざるを得ない訳だが……。
「山佐からの登場予定の『学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド』ですね。3月に検定通過したことが明らかになっていましたが、一部関係者から『ゲーム数上乗せタイプのスペック』であることが話題になっています。それも『5.9号機』屈指の性能だとか。
とはいえ、ART機となれば『出玉リミッター』がありますからね。『最高峰の上乗せ』というワードに惹かれるユーザーは少ないでしょう……」(記者)
獲得出玉に制限が掛かる以上、悲観的な声が目立つのは当然だろう。いくら「上乗せ性能」が高いとはいえ、それを「5.9号機」で搭載すること自体に無理があるのではないか。
また、不安視されているのはスペック面だけではなく、今回開発を手掛けた山佐の”不評っぷり”も大きく関係しているようだ。
「ここ近年の山佐は、ヒット機種の印象が全くないですね。販売台数や稼働状況のイメージだと、2015年に販売された『パチスロ ゴッドイーター』以降、不作が続いている印象です。
特に、『ハイスクール・オブ・ザ・デッド』と同じ5.9号機スペック『パチスロ ゴッドイーター2』は、出玉性能の低さやゲーム性に対して非難が相次いでいましたからね。
ここ数年間の実績、そして『5.9号機』の評判を見る限り、『ハイスクール・オブ・ザ・デッド』も……同様の不安が多く上がっていますよ」(同)
山佐だけではなく、メーカー全体が不名誉な結果で終えてしまう『5.9号機』ART。成功した機種はほんの一握りであり、ART機に対する心証は絶望的といえる。
それだけに、今年登場予定の『ハイスクール・オブ・ザ・デッド』の成功が危ぶまれるのは当然の結果といえるが……。
(文=編集部)
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