長澤まさみ、まさかの「パチンコ」を痛烈批判!? 月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』で日本「ギャンブル大国」発言に賛否の声
2018年4月期の月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)の第3話が今月23日に放送され、平均視聴率は9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)と前回の7.7%から1.4%上昇した。
同作は、信用詐欺師(コンフィデンスマン)がさまざまな手口を使い、欲望にまみれた金の亡者達から大金を騙し取る痛快エンターテイメントドラマ。
主演にはダー子役で女優の長澤まさみ、ボクちゃん役で俳優の東出昌大が詐欺師として出演。各話のゲスト役には、江口洋介や吉瀬美智子が出演するなど豪華俳優陣が名を連ねている。
そんな同作では、金を騙し取るストーリーだけに「企業絡み」の話題が目立つ。初回放送では、公益財団の裏の姿(経済ヤクザ)から大金を奪うことがメインテーマであった。
第2話では経営不振が続く「老舗旅館」を中心に、旅館を追い込む大手ホテルチェーンとのせめぎ合いが繰り広げられ、「カジノ」進出を目論む大手ホテル社長の姿も描かれていたが……。
「ドラマでは『日本にカジノをつくるなんて反対』、『ギャンブル依存症の問題だってある』とギャンブル自体を批判する発言がありました。まあ日本の社会問題になっていますからね。実際に依存症問題が『カジノ』法案成立のキモでしたし……。
しかし、これに反論するダー子(長澤まさみ)の発言がネット上で波紋を呼んだんです。
なんと『日本にどれだけギャンブル施設があると思っているの?』『昔からギャンブル大国』と遠回しに”パチンコ批判”とも取れるセリフがあったんですよ。もちろん、競馬や競輪などの公営ギャンブルも含まれていると思いますが……。ネット上では『パチンコ批判だろ』『よく言った!』と賛否両論の声が上がっていますよ」(記者)
確かにパチンコそのものを否定する人は多い印象だが、間接的な「パチンコ批判発言」はメディアでは珍しいだろう。
惜しくも問題発言があった第2話は現状、同ドラマの最低視聴率を記録。しかし、第3話で視聴率が上昇した結果を見る限り、「パチンコ批判?」発言は少なからず視聴率に貢献したのかもしれない。
(文=編集部)
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