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食のスタジオ「食の蔵から レシピニュース」

手間なしの鶏肉&いんげんの粒マスタード炒め!ピリッとちょい辛、ワインにも最高!

文=食の蔵からレシピニュース編集部
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手間なしの鶏肉&いんげんの粒マスタード炒め!ピリッとちょい辛、ワインにも最高!の画像1鶏肉&いんげんの粒マスタード炒め

週末のブランチにワインを添えて

 休日の食事を、ブランチと夕食の2食で済ませる人は19%だそうです(2013年マイボイスコム調査より)。意外に少ない感じがしますが、長い秋休み、たまには寝坊をしてゆっくり食事を楽しみながらワインなどを傾けるのも、日ごろの家族とのコミュニケーション不足を補えてよいのではないでしょうか。

 そんなときにお奨めなのが、おしゃれで簡単、フライパンひとつでできるこの料理。鶏肉を使うのでお財布にもやさしい料理です。

粒マスタードが味の決め手

手間なしの鶏肉&いんげんの粒マスタード炒め!ピリッとちょい辛、ワインにも最高!の画像2


 この料理の決め手は粒マスタード。あまりなじみのない人も多いと思いますが、西洋からしのタネを酢などにつけたもので、その歴史は古く紀元前後の古代ローマの人々も肉につけて食べていたそうです。

 辛みは少なく、小中学生くらいなら子どもでも食べられます。スーパーで200~300円程度で売られており、高いものでも400~500円。1瓶買っておくと、ゆでたソーセージに付けたり、ピザやゆで豚に塗るなど、料理の味がぐんとアップします。またお弁当のおかずにすれば、マスタードが細菌の繁殖を抑えてくれます。古代ローマ人と同じ使い方ですね。

【材料:2人分】

さやいんげん…10本
鶏もも肉…1枚(250g)
オリーブ油…大さじ1
塩、こしょう…各少々
白ワイン…大さじ3
粒マスタード…大さじ1・1/2
生クリーム…大さじ1

【作り方】

1.さやいんげんは筋を取り除いて3等分の長さに切り、鶏もも肉はひと口大に切る。

手間なしの鶏肉&いんげんの粒マスタード炒め!ピリッとちょい辛、ワインにも最高!の画像3

2.フライパンにオリーブ油を熱し、1の鶏肉を皮目から入れて焼き、こんがりと焼き色がついたら返して、1のさやいんげんを加えて塩、こしょうする。

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3.2に白ワイン、粒マスタードを加え、ふたをして2~3分蒸し、強火で水分を飛ばすように炒め合わせる。

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<POINT>
 ふたをして蒸すことで鶏肉の中まで火が通って、鶏肉もふんわりとやわらかく仕上がる。

4.仕上げに生クリームを加えてさっと絡める。

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(文=食の蔵からレシピニュース編集部)

食の蔵からレシピニュース編集部

食の蔵からレシピニュース編集部

メニュー提案と撮影、冊子や料理本の編集を行う食専門の制作会社。過去に作った料理レシピは2万点を超え、「レンタルレシピサイト 食の蔵 Food Strage」も運営している。

・会社ホームページ→ 食のスタジオ

・食の蔵 Food Strage→ 食の蔵

・お問合せ→info@foodst.co.jp

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