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営業利益過去最高、857億円 ニトリ2月期、都市部の新店が好調

営業利益過去最高、857億円 ニトリ2月期、都市部の新店が好調
「タカシマヤタイムズスクエア」に昨年、オープンした「ニトリ」の店舗=東京都渋谷区

 ニトリホールディングス(HD)が28日発表した2017年2月期の連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が前期比17.4%増の857億円となり、過去最高益だった。都市部に出店した新店舗が好調で、売上高も12.0%増の5129億円と、30期連続で増収増益だった。

 昨年12月の新宿タカシマヤタイムズスクエア店(東京都渋谷区)など都市部に相次ぎ出店し、「売り上げが好調に推移した」(武田史紀・財務経理部ゼネラルマネジャー)という。店舗数は前期末から51店舗増え、471店。また、冷感機能を持った寝具など高機能品の売り上げが堅調で、既存店売上高も5.5%増えた。複数商品で原材料の共通化を進めるなどコスト削減も奏功し、最終利益は27.7%増の599億円と、18期連続のプラスだった。

 一方、18年2月期の連結業績予想は、売上高が10.7%増の5680億円を見込む。都市部を中心に61店舗増やし、期末の店舗数は532店舗を計画。引き続きコスト削減にも取り組み、営業利益は15.4%増の990億円、最終利益は14.2%増の685億円をそれぞれ予想する。

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