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なぜ、トップの謝罪や特設地図コーナーまでできる事態になったのか……

大不評のiPhone新マップ、今後の見通しとカンタン対処法

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 また、アップルは地図情報の誤りに関する情報をユーザーに求めている。原稿執筆時点では、まだ「パチンコガンダム駅」は存在していたが、このような誤りをアップルにフィードバックすることで、アップルが初めて手がける地図がどんどん正確なものに成長するスピードが速くなる。恐らくはiPhone標準のマップは、もうGoogleマップに戻ることはない。もし間違いを見つけたら、筆者は積極的にフィードバックを送信していこうと思っている。

大不評のiPhone新マップ、今後の見通しとカンタン対処法の画像4

 問題を発見したら、その場所の青い丸をタップして「問題を報告」を選ぶ。または、任意の場所をタップして、ピンを立てて同様の操作ができる。

●無料アプリを積極的に活用しよう

 もちろん、アップル純正のマップの改良は長い時間がかかるだろう。それまでは、Googleマップや他社製地図を使うのが現実的だ。Safariで「http://maps.google.co.jp/」にアクセスして地図を使う方法もある(注:10月4日よりストリートビューにも対応)が、ここでは筆者オススメの無料アプリを3本紹介しよう。

(1)「Maps+」を使う

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 Maps+は、Googleマップを使うための無料アプリだ。現在地点の表示、コンパスによる画面の自動回転、ルート探索など、旧来のマップが備えている機能は一通り使える。ただし、日本国内の店舗などのローカル検索や地名による検索は、なぜかうまくいかない。検索は他のアプリを使おう。

BusinessJournal編集部

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