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「コピー機の飛び込み営業」も今は昔、高収益企業へ脱皮?

ブラック企業だった大塚商会、今は年収1千万の天国!?

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 とはいえ、同社が「営業会社」であることは間違いのない事実である。現場では日々、営業ノルマとプレッシャーとの戦いであることもイメージ通りであるし、数字を達成できていない人やグループ、支店ではピリピリ・ギスギスした感じになっていることも確かだ。

 その一方で、営業会社ならではの旨みもある。給与は基本給、残業代、インセンティブで構成されており。役付きの営業で安定してインセンティブを取得できれば、年収1,000万円を超えることも少なくない。「営業成績さえ残せば、何をしてもOK」という雰囲気であり、業績に応じた給与ともあいまって、「デキる人」にとっては天国なのである。私自身もこれまで同社社員と多くお会いしてきたが、「営業成果が給与に反映されるので、単なる年功序列の会社と比べるとフェアーだ」とおっしゃっていた方が多かった。メリット、デメリットを分かって入る分には、ひとつの選択肢として充分お勧めできる会社である。

 同社を一言で表すなら、まさに「よくも悪くも営業会社」というところであろう。

※本稿は、新田龍氏のメルマガ「ブログには書けない、大企業のブラックな実態」から抜粋したコンテンツです。

【筆者プロフィール】

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●新田 龍:ブラック企業アナリスト 株式会社ヴィベアータ代表取締役
「ブラック企業ランキング」ワースト企業で事業企画、コンサルタント、新卒採用担当を歴任。日本で唯一の「ブラック企業の専門家」として、TVや各種メディアでのコメンテーター、講演、執筆実績多数。著書に「伝説の就活」・「逆転内定」シリーズ、「人生を無駄にしない会社の選び方」、「ブラック企業を見抜く技術・抜け出す技術」、「就活の鉄則!」など。ビジスパにて、メルマガ「ブログには書けない、大企業のブラックな実態」を配信中。
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