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スマホ向け第3のOS、なぜメーカーの期待高い? 開発最新動向と普及のカギとは?

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 おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信、デコメ、ストラップホール。日本では当たり前で、海外ではまったく使われていないものはいろいろある。一般向け端末ならば、このあたりは外せないだろう。また、既存の人気サービスやアプリがそのまま使えるということもポイントになると考えられる。

 一般ユーザーの場合、今まで続けてきたソーシャルゲームのデータが引き継げて、人気アプリが使えて、モバイルSuicaで電車に乗れるならば、あとはキャリアと大きさと色くらいにしか興味はないという人のほうが多い。そうした、「端末が搭載しているOSがなんなのか?」を気にしないユーザーに受け入れてもらえる機能とデザインのものを1製品目から出せれば、あとはPR次第だろう。もしかしたら来年あたりは、身の回りに第3のOS搭載スマートフォンを持った人がちらほらいるようになるのかもしれない。
(文=エースラッシュ)

BusinessJournal編集部

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