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“新しい”転職サイト・ビズリーチ急成長の秘密に迫る〜企業と求職者を効率よく結ぶ

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–現在、国内にビズリーチと同じサービスを提供する競合他社のような存在はいるのですか?

寛司 ビズリーチのようなサービスを総合的に提供している企業は、恐らく国内にはないのでないでしょうか。

 ビズリーチは、転職を考えている方に多く利用していただいていますが、将来のキャリアアップを考えて職務経歴書をアップデートし、スカウトされて良い話であれば検討するという方もいます。海外では、「どのようなプロジェクトに関わり、どのような成果を挙げたか?」などを記載した職務経歴書を頻繁にアップデートするのが当たり前になっており、自分の経歴に対してどのような企業からスカウトメールが来るのか、どれくらいの年収で求められているのかを確認し、自分自身の市場価値を確認しています。

 今後日本でも、転職の予定がない方でも、全てのビジネスパーソンが現在の市場価値を知り、何を強化すれば市場価値が上がるのか、どんな選択肢や可能性があるのかを主体的に知り、行動するきっかけになるよう、お手伝いをしていきたいです。

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●「何もしないのが一番悪」という企業風土が成長のエンジン

–現在経歴書を登録されている方は、どれくらいいるのですか?

寛司 2009年4月にこのサービスを開始してから、4年間で会員数が20万人を超えています。日々新しい会員が増え、企業サイドからも新しい案件が増えています。

–これほどまでにビズリーチが急成長を遂げられた要因はなんでしょうか?

寛司 やはり、もっと効率よく求職・求人活動をしたいというニーズを持つ求職者と求人企業の双方にご利用いただいていることにあると思います。

 もう1つは、“加点主義”という弊社の行動指針にあるのではないかと思います。何もしないのが一番悪であり、たとえ失敗したとしてもそれはマイナスではなく、失敗したその経験はプラスであるというものです。そのため、社員全員の「よいと思うことはまずやってみよう」という意識はすごく高いですね。みんないろいろ行動し、社歴に関係なく思ったことをどんどん発言します。スピード感をもってPDCAを回す。これがこの会社の成長の源であり、エンジンになっていると思います。

 それから、弊社にはそれぞれの分野を極めたプロフェッショナルが多く集まっています。ですから、主体性を持って自分で判断し、どんどん積極的にチャレンジしているので、物事を進めるときのスピード感はすごいですね。

–そんなビズリーチに寛司さんが入社されたきっかけを教えてください。

寛司 学生時代に産学協同プロジェクトに関わっていた時、私の発表がメディアに記事として掲載され、すごく感動しました。そこからメディア関連の会社に就職したいという気持ちが強くなり、新卒でネットメディアの企業に就職しました。そこでは広告営業に携わり、「いいコンテンツをつくることができれば人は見てくれる」「誰かに何かを伝えていく」という思いで6年間ずっと仕事をしてきました。

 しかし、入社から6年経ち、メディアと接点を持ちながらも、コンテンツを作れるスキルを身に付けたいという思いから「次のキャリアは広報がいい」と考えました。そういうときに、ビズリーチが広報担当を募集していることを知人経由で知りました。創業時から多くのメディアで取り上げられていたことは知っていたので、ビズリーチならコンテンツをつくりながら広報も学べるのではと思い、13年1月に入社しました。

–具体的にどのようなお仕事をされているのですか?

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