新語・流行語という意味合いでは、使用された実数も瞬間速度も大きい「今でしょ」の底堅さが感じられます。次点で「倍返し」「激おこぷんぷん丸」ですが、「激おこぷんぷん丸」が10~30代に、「倍返し」が20~40代と広く使われていて、どちらも候補としては申し分ないため悩みどころです。ここはブームがより年末に近かった「倍返し」を次点と予測しておきます。

 次に、今年を象徴するという意味でトップテンに選ばれそうなワード予想ですが、政治経済のワードとしては「アベノミクス」が最も有力です。Twitterユーザー層と相性がいい「パズドラ」も、大賞は難しいですがトップテン入りは狙えるのではないでしょうか。今年を代表する“愛されキャラ”として「ふなっしー」も間違いなく選ばれると予想します。

 社会問題関連のワードとしては、「PM2.5」「汚染水」のいずれもトップテン入りが妥当なのではないかと思います。また、「ブラック企業」にも一定の評価がありそうです。

 今回のTwitter分析から導かれた予想がどれだけ当たるのでしょうか? 間もなく発表される結果が気になるところです。

●株式会社アクトゼロ(http://www.actzero.jp/
企業及び官公庁のソーシャルメディア活用、ソーシャルデータ分析、YouTubeやニコニコ動画などのネット動画プラットフォーム活用で、国内有数のクライアント実績を持つ。

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