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「表現は持ちネタがなくなってからが勝負」TOKYO No.1 SOUL SETが“紆余曲折の23年”を語る

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年末のライブが恒例になっているTOKYO No.1 SOUL SET。(写真=埼玉泰史)

 TOKYO No.1 SOUL SETが新作 『try∴angle』を語るインタビュー後編。前編では新作のレコーディング話を通して、彼らの音楽観やルーツを探った。後編では、音楽シーンの寵児として登場した90年代当時を振り返りつつ、再び旺盛な活動を展開している現在の創作スタンスを語ってもらった。

――BIKKEさんは音を聴いて言葉を考えるとおっしゃいましたが、仕上がった音に対して何かアプローチすることはありますか。

BIKKE:まずないですね。ただ、僕が入れる段階で、僕以外が完パケしている、ということもないので、僕が入って他が変わるところもあります。トラックのデモが出た時点で大正解なわけもないので、特別ここをどうこう、というやり取りはしません。それに僕がどう反応するか次第です。

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