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根深いスマホ保護シート問題、どう解消?選び方や貼るコツ、プロに任せる、貼らない…

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●お店で貼り付けサービスも頼める

 貼り付け補助具が同梱されたキットというのは、あまり種類がない。自分の使っている機種では存在しないという場合は、思い切ってプロに貼ってもらうというのもひとつの方法だ。

 最近は家電量販店で保護シート貼り付けサービスを数百円で行っていることが多いから、保護シート購入時に頼んでみるとよいだろう。店頭のサービスカウンターまわりにポップが出ているだけのこともあるが、ビックカメラはサイトでも大々的に告知している。

 もちろん、どの店舗でも受け付けているというわけではないのだが、やってもらえるかどうか聞いてみるのもよいだろう。作業風景を見学させてもらえば、次回以降に自分で貼り付ける時の参考にもなる。

●自分で貼るなら風呂場がベスト?

 自宅で上手に貼る一番のコツとして有名なのは、風呂場で貼るという方法だ。これは一般的な家庭内では布製品がない風呂場は最もホコリが少ないと考えられるためで、ホコリを嫌うあまり「全裸で作業しろ」と指示されていることもある。

 実際には十分ホコリに注意できるならば、風呂場である必要はない。作業中にばたばたと周囲のものを動かさずに済む広くて平らなスペースに、しっかりとスマートフォンが固定できる場所を確保し、保護シート類もパッケージから出して用意してから作業しよう。できればテーブルクロスのない机など、手や保護シートの周囲にホコリがつきづらい環境は整えたい。大事なのはホコリがつきづらい環境とともに、作業中にホコリが立ちづらい状況をつくることだ。

 十分にスマートフォンを拭き清め、セロテープなどを使って表面に不着したホコリを完全に取り除いてから、位置を合わせて貼り付ける。明るいところでしっかりと見て、ホコリを除去しよう。気泡は後から抜くこともできるが、ホコリがついてしまったシートはなかなかきれいにするのが難しい。

 柔らかいシートならば一気に貼り付けず、位置を合わせながらゆっくりと貼り付けると失敗しづらい。大きな気泡はこの時点で指の腹などで押さえながら追い出そう。最後は柔らかい布を巻き付けた指などで強めに押して、小さな気泡も外へ追い出す。固いヘラを使う時には、フィルムを傷つけないように気をつける必要がある。

●シートを貼らずにコーティング

 「どうしても上手に貼れない」「貼った時に画面の端に段差ができるのが気に入らない」という人は、いっそ貼らずに済まそう。最近は本体のガラス面も丈夫だから、バッグに裸で放り込んだりしなければ、それほど傷も気にならないはずだ。

 「シートを貼るのはイヤだけれど、傷も気になる」という人は、コーティングしてしまうという方法がある。ガラスコーティングやフッ素コーティングなど、いくつかコート剤があり、これも請け負ってくれる業者があるが、難しくないので自分でコーティングすることもできる。

 例えば、スマートフォン用に販売されている「ぬってか・ピカグラス」のような製品がそのひとつだ。中には車用のコート剤を流用するという人もいるようだ。一定期間ごとに繰り返し塗布することにはなるが、失敗はまずない。ただしくれぐれも画面だけにコートすることをお勧めしたい。ボディ部にも使えるが、つるつるになりすぎて落としやすくなるからだ。
(文=エースラッシュ)

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