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ステーキの元祖・銀座スエヒロ、なぜ倒産?激安専門店台頭が呼ぶ、業界の世代交代

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●激安専門店の開業

 時代によって呼称が変わった。ビフテキはステーキに変わり、ステーキレストランはステーキ・ハウスと呼ばれるようになった。日本のステーキ・ハウスはオープンキッチン方式をとる店が多く、テーブルではなく鉄板焼きの形式でカウンターに客を座らせ、目の前で調理する。皿に乗せず、鉄板にアルミを敷いた上に、料理人が切り分けて箸を添えて供する。高級そうな雰囲気だが、フォークやナイフを使わずに箸で食べられるとあって人気だ。

 以前と比べて、牛肉の価格は値下がりし、激安を売りとするステーキ店が登場した。

 ステーキのファーストフード店「ペッパーランチ」などを展開する東証マザーズ上場のペッパフードサービスは13年12月、新業態「いきなり!ステーキ銀座4丁目店」を東京・銀座に開店した。立ち食いステーキ店という目新しい業態である。本格ステーキ・ハウス「ステーキくに 赤坂店」で好評の「特製リブロースステーキ」を半額で提供する激安店だ。ランチタイムには、300グラムのステーキセットが1000円で食べられる。

 高級な本格ステーキレストラン「銀座4丁目スエヒロ」が銀座から姿を消すのと入れ替わるように、激安の立ち食いステーキ専門店が開店した。銀座でひっそりと、業界の世代交代を象徴するかのような動きが進んでいる。
(文=編集部)

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