CD『夢やぶれて-I DREAMED A DREAM-』(華原朋美/ユニバーサルJ)
番組内でテーマが竹田氏の“二股求愛騒動”に及ぶと小倉は、以前、華原から「(竹田氏と)お付き合いをしたいと思う。見てもらいたい。だから3人で食事をしてください」と言われていたと明かした。そして、華原から相談を受けた直後に小倉が司会を務めるテレビ番組『とくダネ!』(同)に竹田氏が出演した際、竹田氏も小倉に「そうですね、よろしくお願いします。今度、本当に食事してください」と話していたといい、小倉は「その頃じゃねえか、これ」と、畑山とのデート写真が撮られた時期と重なっていたことに憤慨した。
ちなみに小倉は、「優秀な人だし、竹田さんも。家柄ももちろん良いわけだ。本人たちがいいんだったら、いいんじゃないと思ってた」と語り、交際を認める気だったという。
さらに小倉は、竹田氏と華原の関係について、「実際に2人でデートしたりもしてるし、同じジムに通って、お揃いのトレーニングシューズ買って、トレーニング行ったりもしてたのよ。相当強烈なことを僕は本人から聞いたけど、それは言えないからね、ここじゃあね」と語り、2人の仲が深まっていたことも明かし、「両天秤はないよ、ホント」と竹田氏を批判した。
番組内ではこのほかにも、芸能リポーター・井上公造氏が「竹田さんが朋ちゃんを好きで猛アタックしていたことは事実。僕の取材した中で言うと、(交際申し込みへの回答を)待たされた時に、竹田さんの中で『これ、脈ないな』って思った気配がある」と分析。続けて井上氏は、「そこで畑山さんと食事会で知り合うのですが、そこから(畑山に)猛アタックしてるんですよ。そしたら落ちちゃった」と竹田氏と畑山の交際スタートのきっかけを話すとともに、「お付き合いが始まった時点で、朋ちゃんに『実はこうだ』って言っておけば、こんな騒動にはならなかった。朋ちゃんはそこでも悩んでるんですよ、年明けまで」と、竹田氏の対応の“まずさ”を指摘した。
一連の報道を受けて竹田氏への批判が強まる中、今後、竹田氏と畑山の関係、さらには竹田氏と華原との関係はどのような展開をみせるのか、しばらくは世間の注目を集めそうだ。
(文=編集部)