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世界的企業が人材教育に採用する「アービンジャー式問題解決策」とは?

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■「箱」から抜け出すには

 私たちが、他人や環境のせいにしている「イライラ」は、自分が「箱」に閉じこもり、他人をモノ扱いしている限り、フラストレーションが消えることはないでしょう。

 相手のことを心から思いやり、自分が相手に対してしてしまった過ちを深く悔いたとき、私たちは「箱」から抜け出すことができるのです。

 本書では、人間関係の解決策をリョウの視点から疑似体験することができます。

 もしかしたら、「リョウは自分のことだ」という思いから、次のページを開くことがつらくなってしまうことがあるかもしれません。でも、それに気づくことが、「自分のイライラの原因を他人に転嫁せず、100%自分が悪いのだと考える」という、簡単そうで実は難しい考え方を身につけるきっかけになるはずです。

 本書は「箱」の法則が物語形式で分かりやすく書かれているので、自分を変えたいと思う人は、参考になるはずです。
(新刊JP編集部)

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※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

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