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すぐ言葉に詰まる人のための、知っておきたい“言い訳に聞こえない言い訳”のコツ

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 相手の指示通りに作業していたのに非難された場合、どうしたらいいのでしょうか。

(1)○○さんの指示通りに動いただけです。
(2)○○さんにも責任はあるでしょう。
(3)~という指示だと勘違いしてしまいました。

 この中では(3)だけが、相手の感情を逆立てることなく言い訳できています。

 相手の意見に反論したいときは、「それは違うと思います」というストレートな表現を使うと相手を否定していることになってしまいますから、「~という意見もあるようです」「違う角度からお話させてください」など、相手が聞き入れやすくなるような下地を作ってから自分の意見を述べることが効果的になりそうです。

 どんなコミュニケーションでも、最終的に大切なのは相手の心と自分の心が近づくことです。どれだけ巧みな言葉を使っても、それだけで相手を説得できるわけではありません。しぐさや表情など、言葉以外の表現をどう使うかも大切です。本書を道案内に、信頼関係を築くためのコミュニケーションを続けていきたいですね。
(新刊JP編集部)

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※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

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