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軽自動車、好調な販売に異変、なぜ急失速?今後2年停滞との観測広がる、シェア変動要因に

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 では、5%から8%に引き上げられた今回の消費増税後はどうなるのか。統計を見ると、2年前から軽自動車の特需が始まっていたことがわかる。12年は30.1%増、13年は6.7%増と2年連続で増加した。さらに15年4月以降に買う新車を対象に、軽自動車税は現行の1.5倍の1万800円と増税になる。消費税と軽自動車税の増税のダブルパンチで、軽自動車の販売の落ち込みは最低でも2年続くとの予想が業界内では広がっている。

 市場が膨らんでいるときにはシェアが大きく変動することはないが、市場が縮むとシェアが劇的に変化する。14年1~8月累計新車販売台数のメーカー別シェアは「タント」のダイハツが30.4%、「ハスラー」のスズキが30.0%と拮抗。「N-BOX」のホンダが18.4%、「デイズ」の日産が11.3%と続く。

 燃費性能のアップなど開発競争も熾烈化する中、今回の消費増税を乗り切ってシェアを伸ばすのはどこか。
(文=編集部)

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