NEW
連載
藤原実「気になりませんか?」(10月14日)

富山の置き薬モデルに脚光?オフィス向け新ビジネス続々、福利厚生の充実に活用も

文=藤原実/藤原実税理士事務所所長、内閣府所管公益財団法人生涯学習協議会認定ビジネスモデル・デザイナー(R)
【この記事のキーワード】

, ,

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 会社側は特に追加的に人を配置して新しい業務を増やすことなく、職場の環境を改善し、従業員の福利厚生の充実を図ることができるようになります。とりわけ都心では、少し歩けば多くのコンビニが存在しますが、しかし実際には「何か小腹がすいた」という感覚と「オフィスから出てコンビニへ行く」という行動との間には、大きな溝があります。この溝が大きく、これまで実際に行動に至らなかった層も「100円なら」「オフィスの端っこにあるし」くらいの気軽さがあるがゆえに、前述のようなサービスを利用して購入に至っているのです。

 今後どのような商品の置き薬化が生まれてくるのか楽しみですが、もしあなたが「こんなサービスがあったらいいのに」というのを見つけたら、事業化してしまえばいかがでしょうか。身近すぎるがゆえに気がついていない盲点のようなサービスの種は、あなたの毎日の行動に隠されているかもしれません。
(文=藤原実/藤原実税理士事務所所長、内閣府所管公益財団法人生涯学習協議会認定ビジネスモデル・デザイナー<R>)

関連記事