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CD『何度目の青空か?』(乃木坂46/SMR)
そんな渦中にある乃木坂46の別のメンバーのスキャンダルを、再び「文春」(10月23日号)が報じている。同誌は、未成年の大和里菜が5月下旬の深夜、東京・六本木にある芸能人御用達バーに慣れた様子で入店する写真を掲載し、六本木で遊ぶ様子を頻繁に目撃されているという大和の飲酒疑惑を報じている。さらに同じく未成年の畠中清羅が、モデルで美容師の玉木亮と深夜に“お泊りデート”をする様子を写真付きで掲載。さらに、松村が前出『レコメン!』内で語った釈明の内容についても、A氏とデート時のふたりの会話内容などを基に、一部に虚偽があると否定している。
“清純派”を売りにする乃木坂46だけに、相次ぐスキャンダル発覚で気になるのがファンの反応だが、ファンはどのように受け止めているのだろうか。
「『乃木坂46は、スキャンダル報道の多い“本家”AKB48とは違う』という思いを抱くファンが多く、加えてなんといっても松村は人気メンバーなので、先週の熱愛報道にショックを受けたファンも少なからずいたようですが、ファン離れのような動きはほとんどみられません。松村は天真爛漫の“天然ボケ”キャラなので、私も『松村らしいな』という印象を持ったくらいで、それほど驚きませんでした。最近はアイドルとして人気急上昇中で、“恋愛禁止ルール”があるとはいえ恋愛に興味のある年頃なので、『日々のプレッシャーから魔が差したのかな』と同情すら覚えました。『レコメン!』内でも涙ながらに謝罪していたので、温かく見守ってあげたいという思いでした。しかし、ファンたちが『改めて本人の口からコメントがないのか?』『このまま本当にお咎めなしで終わるのか?』と様子を窺っている中、その謝罪内容に嘘があったというのは少し裏切られた気持ちです。交際自体を責めるつもりはないですが、せめてファンに向けては正直に話してほしかったです」(乃木坂46のファン)
●傷付いたアイドルとしてのイメージ
また、別の乃木坂46ファンも、次のように失望の声を漏らす。