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リクルート、上場で2兆円企業に 判明した株主構成の全容、懸案の大株主・社員持株会

文=編集部
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 リクルートは就職情報「リクナビ」などの人材メディア事業、不動産情報「SUUMO(スーモ)」や結婚情報「ゼクシィ」などを展開する販促メディア事業が収益の牽引役であり、人材派遣サイト運営などの人材派遣事業も手掛ける複合企業。15年3月期は売上高1兆2900億円、営業利益1210億円を見込んでいる。

 上場後初の決算となる15年3月期末で、株主構成がどう変わるか。投資事業組合は全株を売却して投資した資金を回収する可能性もある。また、取引先企業は取引を継続するために全株を売却することはないが、一部を売却して売却益を手にする企業も出てくるかもしれず、大株主が今後どのような動きを見せるのかが焦点となる。

【取引先企業の保有株式構成】

※以下、社名:保有株数、保有株式の時価総額

大日本印刷:3770万株、1255億円
凸版印刷:3770万株、1255億円
電通:3000万株、999億円
三井物産:3000万株、999億円
農林中央金庫:2500万株、832億円
あおぞら銀行:2405万株、800億円
エヌ・ティ・ティ・データ:2050万株、682億円
第一生命保険:1200万株、399億円
みずほ銀行:1200万株、399億円
三井住友銀行:1200万株、399億円
三菱東京UFJ銀行:1200万株、399億円
TBSテレビ:1111万株、369億円
日本テレビ放送網:1111万株、369億円
TIS:1000万株、333億円
図書印刷:930万株、309億円
王子製紙:900万株、299億円
野村総合研究所:900万株、299億円

(文=編集部)

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