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日テレ・ホステス女子アナ内定取消 被害者に「わがまま」「入社されても困る」との声も

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「もし入社後にホステス経験が報じられて騒動になった際、当然社内で『人事部は事実を把握していなかったのか』と追及される。その際に『事実は把握していたが採用した』となれば人事部全体の責任問題になることは必至です。そのため、『知ってしまった以上は看過することはできない』という結論に至ったのではないでしょうか。しかし、ホステスを扱うドラマやバラエティ番組も数多く製作するテレビ局が、過去のホステス経験をもって『傷がついたアナウンサー』『アナウンサーに求められる清廉性に相応しくない』などとして内定を取り消すという行為は、違法行為に該当する可能性もあり、社会的にも許されるはずがありません。人事部もまさか一学生がここまで抗戦して騒動になるとは予想しておらず、認識が甘かったのではないでしょうか」

 このように同社の対応へ厳しい見方が多勢の中、特に女性の間では賛否が分かれているようだ。

「職業差別に当たる内容を平気で人事局長が書面に記すという事実に、空いた口が塞がらない。このような社会と感覚がズレた人たちがテレビをつくっているのだとしたら、視聴率低迷や『若者のテレビ離れ』は当然の現象」(20代女性)

「もちろん同社の対応は許されるものではないと思うが、女子アナという職業は過去や私生活が芸能メディアのネタにされるのが現実で、女子アナを目指すのであれば当然覚悟していたはず。実際に報道されれば同社も騒動に巻き込まれざるを得ず、彼女を採用した人事部も社内で批判の的となる。その“火種”を自身の判断で人事部に伝えたということは、それによって生じる結果にも責任を持つべき。『入社後に迷惑を掛けるかもしれないが入社はさせてください』とわがままを言っているようにも受け取られ、彼女の行動には少し違和感を感じる」(30代女性)

 一連の騒動について、日本テレビ社員はどのように受け止めているのか。

「かつてウチの人気アナだった夏目三久の交際相手との衝撃的なツーショット写真が報じられた際、上層部や人事部は連日対応に追われて本当に大変そうでした。結果的に夏目は退職しましたが、夏目にとっても会社にとっても後味の悪いものになり、そのトラウマが人事部にはあるのではないでしょうか。ただ、ウチの男性社員であれば1度は銀座クラブくらい行ったことがあるでしょうし、ホステス経験を理由に内定を取り消すという職業差別的行為はもちろん言語道断。さらにいえば、ウチの女子アナ試験で内定を取るというのは相当優秀な証しなので、話題性を引っ提げてフジなどの他局に入社されたりすれば人材的にも痛手です。もっとも、社内では『実際に入社して一緒に仕事をすることになれば、周囲の目もあるのでどういう距離感で接すればよいか、ちょっと困るよね……』という声も聞こえますが」

 異例づくしの今回の騒動、今後どのような決着をみせるのか、しばらくは世間の注目を集めそうだ。
(文=編集部)

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