「本作品を称賛している人は、特に30代後半~40代が多いように感じます。つまり宮沢と同世代ですが、『ふんどしヌード』やヘアヌード写真集の先駆け的作品『Santa Fe』で社会現象を起こしていた10代の頃の宮沢を鮮明に記憶している世代でもあります。宮沢はその後、当時人気相撲力士だった貴花田(現・貴乃花親方)との婚約解消やメディアによるバッシングなどが続き、一時は芸能活動休止状態に追いやられ、拒食症や激ヤセなども取り沙汰されるまでになりました。しかし、徐々に復帰し今では日本を代表する女優にまで上り詰め、一児の母でもあります。本作品にのめり込んだ観客の多くは、そんな宮沢と主人公の人生を頭の中でオーバーラップさせているのかもしれません」

 最近ではバラエティ番組『ヨルタモリ』(フジテレビ系/毎週日曜夜11時15分~)にもレギュラー出演するなどマルチな才能を発揮している宮沢。しばらくは宮沢の人気は安泰といえよう。
(文=編集部)

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