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『西山茉希 ファースト写真集』(ground)
早乙女と西山は、かねてから週刊誌などで交際を報じられながら2012年2月に一部スポーツ紙に交際を報じられたのをきっかけに、両者共にブログで堂々と交際宣言。しかし、同年5月には酔った2人が路上でケンカしているところを女性週刊誌がキャッチ。早乙女側にDV(家庭内暴力)疑惑も浮上したが、再び両者がブログで釈明と謝罪文を出し、事なきを得た。
翌13年1月には2人の同棲解消&破局も報じられたが、同年4月、2カ月後の6月には結婚することと西山が妊娠3カ月であることを正式に発表。見事ゴールインし、同年10月には第一子となる女児も誕生した。
そんな成り行きを見守ってきた双方と親交のあるイベント関係者は語る。
「破局後に妊娠がわかり復縁という例は珍しいですし、一度破局しているというネガティブなイメージが強いため、結婚当初2人の周囲は陰で『すぐ別れるだろう』と言っていました。何よりも、西山さんの周囲は早乙女さんとの交際にも反対していたくらいですから」
さらに、2人の動向に詳しい週刊誌記者は語る。
「結婚してからも、早乙女は西山の遊び癖に不安を抱いています。まだ1歳2カ月の娘を抱えながら、早乙女自身は父・葵陽之介が旗揚げした大衆演劇の『劇団朱雀』の公演で地方巡業が多く、家事や育児のフォローも満足にできない。そんな中、西山が親しい友人などに子どもを預けて遊びに出かけていると知り、気が気でないようです。そこで昨年末に明らかになったのが、今年2月いっぱいでの『朱雀』の解散です。父が03年に旗揚げした劇団で、子どもの頃から携わってきた早乙女にとって思い入れがないはずはなく、早乙女の感情はよりいっそう不安定になっているのかもしれません」
●西山の不満
そんな早乙女だが、他の俳優とは異なり、自身の子どもや子育てについて公に語ることはほとんどないことでも知られている。スポーツ紙記者が語る。