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拡大するオンライン英会話市場 1レッスン100円台、早朝~深夜まで、超優秀な講師陣

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「なんといっても、利便性と低価格が特徴です。パソコン、タブレット、スマホなど、スカイプを利用できる端末さえあれば、いつでもどこでも好きな時にマンツーマン方式のレッスンを受けることができます。教室運営などのコストがかからないため、費用は1レッスン100円台という低価格になっている点も魅力です。CD教材を利用した英会話との違いは、マンツーマンでレッスンを受けられる点でしょう。講師と二人三脚なので、モチベーションが維持される点が大きいと思います」

「会社四季報2015年1集・新春号」(東洋経済新報社)によると、レアジョブの15年3月期の売り上げ予想は23億円、最終利益は1億円となっており、配当はずっとゼロである。

 レアジョブでは、早朝6時から深夜1時までレッスンを受講することができる。最も人気がある「毎日25分プラン」の場合、1カ月の料金は税別5800円だ。では、フィリピン人講師の質はどうなのか、担当者に聞いてみた。

「“フィリピンの東大”といわれるフィリピン大学の在学生と卒業生が講師の40%を占めています。採用に当たっては厳格な基準を設けており、採用率は4%と狭き門です。専門的な学識のある講師が多いため、『エンジニアリングの話をしたい』『マーケティングについて話したい』といった専門的なレッスンにも対応が可能です」

 アメリカの英会話学習ソフト会社・グローバルイングリッシュが発表した「ビジネス英語指数」(英語を母語としない国のビジネス英語能力)の13年度版によると、フィリピンは世界で最もビジネス英語能力が高い国とされている(2位ノルウェー、3位オランダで、日本は50位)。

「利便性」「低価格」「高品質」――。レアジョブをはじめとするオンライン英会話業界は、この三位一体のビジネスモデルで新規の英会話需要を取り込もうとしている。

●無料レッスンを実際に体験


 筆者はそもそもスカイプを使ったことすらなかったが、レアジョブでアカウントを設定して無料体験レッスンを申し込んでみた。サイト上で初級コースの講師紹介を眺め、優しそうな女性講師を選んで予約した。

 簡単な自己紹介の後、サイトからプリントアウトした初級用のテキストを使い、25分間のレッスンが始まった。パソコンの画面には講師の姿が映っているため、まさにマンツーマンで指導を受けているという臨場感と緊張感がある。画面上のビジネスウーマンと対峙し、初対面のあいさつを行うトレーニングの際は、なかなか言葉が出てこなくて戸惑った。

 その後は、講師に続いてテキストの文章を読み上げるなどしてレッスンが終わったが、25分間は意外と早く感じた。看護学の修士課程を卒業しているという20代女性講師の英語は流暢で聞き取りやすく、教え方も丁寧だった。なにより、25分の間に「グッジョブ!」と何度も褒めてくれるので、ついうれしくなってレッスンにのめり込んだ。

 東京オリンピックの開催が決定した後、レアジョブにはホテルやアパレルなどサービス業界からの問い合わせが増えており、法人向けサービスの導入企業は350社に達しているという。今後も、同社のサービスおよびオンライン英会話が勢いを増していくことは間違いなさそうだ。
(文=編集部)

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