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9セルで読み解く 川上昌直のビジネスモデル・シンキング

実は経営者も「ロジック」に弱い?成功企業が実践している「儲ける仕組み」

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 9セルは、それぞれのセルをバラバラに存在させず、一つのストーリーになるように一貫性を持たせることが大切です。それがすなわち確固たるロジックになるため、「儲ける仕組み」に結びつくのです。

●一貫性のある意思決定が生み出す、新たなビジネス

 9セルは、いわば9つの質問です。9つの質問に答えれば、どんな事業もその定義は明確になり、新たなビジネスを起こしたり、既存ビジネスを変革するときの強力なツールになります。誰に向けて何をすればいいか、利益をどこから得るべきか、その考え方が可視化され、さらには実行までの手順も明確になるのです。

 同時に9セルは、商品の売買時以外でどんな課金ポイント(課金できる地点)があるのか、どこで課金の差別化を図ればいいのかが見えるのも特徴です。

 次回から、一貫した意思決定を行い、革新的なビジネスを生み出して注目されている話題の企業を例に、その商品やサービスを9セルに当てはめて、どんなビジネスとして成立しているのかを解き明かしていきます。
(文=川上昌直/兵庫県立大学教授)

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