【本と雑誌のニュースサイトリテラより】

yanaitadashi_150225.jpg搾取工場を生み出すユニクロの柳井正社長(「株式会社 ファーストリテイリング」トップメッセージより)

 日本最大のアパレルチェーン・ユニクロを展開するファーストリテイリング(以下、ユニクロ)の柳井正会長兼社長がここにきてメディアでさかんに独自の経営哲学を語っている。

「日経ビジネス」(2月9日号/日経BP社)特集「善い会社 2015年版 いま必要とされる100社ランキング」でユニクロは2位に輝き、特集のインタビューの中で柳井氏は次のように語っている。

「私にとっての『善い会社』とは『長期的に成長し、収益を上げられる会社』だ。成長性と収益性が高ければ、顧客、地域社会、従業員、取引先、株主などすべてのステークホルダー(利害関係者)とウィンウィンの関係が結べる。」

 こうした柳井氏のユニクロ哲学は従来から繰り返しているもので、目新しさはない。どうやら今回のインタビュー乱発は「ユニクロブラック企業」批判の再燃を恐れて、打ち消しに躍起になって引き受けたようだ。

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